7月9日 アルプスの釣り
昨年に続き三十数年来の釣友と南アルプスの源流へ行って来ました。 私はちょっとしたハプニングが有り河原に着いた時には疲れてよれよれでトラブルの連続でした。 相棒の釣友は最初のポイントから快調に釣りまくっていました。 彼が5・6匹釣った時点で私はやっと1匹目です。そのうち疲れが取れ私も快調に釣れ始めました。 昼を食べこれからのところでいきなり濁りが入ってきました。 上流でにわか雨でも振って来たのか? 山頂付近の空を見上げてもそのような状況はなさそうです? 川の上流にちいさな堰でもあり山小屋でゴミを流すのに水門でも開けたのか? 水位も5cmほど上昇していっこうに濁りがとれませんでした。 このような状況でしたので1時半には林道に出ざるを得ませんでした。 「あと一時間出来たら20匹を超えたのに・・・・」「残念でした!」 その後の話でこの時の増水位は雪渓が解けてできた雪代だったようで、この川ではそ後3・4日水温が下がり釣りが難しかったようです。
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7月14日
今日は妻の好きなアルプスの渓谷へ探索です。 ここの所、妻はフキングの後にロッドを下げる癖が有りフキングした魚を何時もバレています。 なれてきて合わせた後にすぐにラインを手繰り寄せるのですがロッドを持っている方の右手を下げながらて左手を寄せてしまうのです。 その為にラインにたるみ魚からフックが外れるようです。本人は判ってないようです。 魚を掛けたままおたおたしていた方がバレなかったように感じてます。 今回も同様にせっかく掛けた魚をバラシました。今年の管釣りでの課題です。 水中写真と川上の水辺で見かけた花と同じ花を発見して撮りました。他の植物が芽を出せない環境で、けなげな花す。