4月15日(火)富士霊園と忍野
先週下見した富士霊園で花見をした後に忍野へ出かけました。予想どおりソメイヨシが満開でした。
平日なのに大勢の人出で駐車スペースを確保するのに難しい状態でしたが何とか確保できました。
妻と二人で満開の桜の下でランチシートを二枚敷きお弁当を食し一時を過ごす事ができました。
もう少しゆっくりしても良かったのですが忍野が待っていましたので1時間で忍野へ向けて車を出しました。
忍野の駐車場で支度をして早速、臼久保橋の上から12日に放流すると言われていた魚を確認しました。少しだけ新しい背中の青白いニジマスの数だけ増えているようでした。
橋の下流にはすでに釣り人がいたので上流に妻の場所を確保して妻の釣りを見ていましたが妻が2・3匹釣れたので一緒に上流へ移動しました。
S字の付近では小型の古い魚が主でした。どうやら橋より上流には放流はしていないようです。
妻の釣りを見ているとどうしても口が出てしまい妻に「うるさいから他に行ってて」と言われ1人で茂平橋の上流付近まで行きましたがやはり放流の形跡は見当たりません
20分後に妻のもとへ戻ると2匹釣れたとのことです。妻が届かないポイントへ妻のロッドを取りキャストするとすぐに1匹釣れたので彼女にロッドを返しました。
さらに1匹追加した彼女と車へ戻り帰路へ付きました。
釣れた魚のほとんどが忍野生まれの鰭ピンの小型レインボーでした。
連休前に再度放流するとの事ですが?
禁漁前の最終日に居た魚が解禁日にほとんど居なくなるのはなぜでしょう。毎年々魚が少なくなっていきます。
漁協の方々並びに地域の方々に禁漁期間の対策をお願い致します。
この度世界遺産になったのですから村をあげてしかりしたコンプライアンスと管理体制を望みます。
ついでですが忍野周辺には希少植物が多々あります。これらに植物も同様に保護と管理を徹底して頂きたいと思います