狩野川源流(本谷)

シーズン2度目の釣行

 3月27日 大見川、
 小川橋に到着したらすでに釣友が入川していました。 これから行く場所の駐車スペースを考え、この場でウエーダーに着替えることにしました。 着替えているうちにフライマンが続々到着、1人は橋の下流部へ、次に来た2人づれは私達を見て退散しました。 その後に来たもう1人は私たちのいるのを判らなかったのか支度をして目の前に入ろうとしましたが私たちに気づいて気まずかったのか少しだけ上流のハシゴから入川しました。 もともと狭いスペースに入川するつもりのなかった私たちは釣友が釣れたのをきっかけに話をしこの場を退散しました。

今回は何とか妻に釣らせようと本谷源流に行く事にしました。 天城峠の手前で林道(旧道)へ入り駐車スペースの有るところで車を止めました。渓相も良く、いや林相がよく気持のよい渓流です。 釣果の方は15・6cmが2匹でその他は10cm満たないサイズがフライを咥えに来ます。 おもわず合わせそうになった妻の手をおさえました。このサイズはけして合わせてはいけません。魚が傷つくだけです。
その後大見にもどり小川橋の上流を1人で堰堤まで釣りました。全身を飛び出してフライに食いついた20cmクラスが3匹と活きよいよく見に来て戻った小型が2匹以上本日の釣果でした。 妻の一言「本日の収獲は林相の美しい源流を歩くことができたことです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りの夕日


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