富士五湖道路ではススキが穂を出していました。忍野は少しづつ秋の気配(秋のライズ)です。
はやる気持ちを抑え柳原うどんで昼食を取りました。そしてスポーツ選手のように粘り強く腰の強いうどんにあらためて感動してました。
途中今年も出口荘のおばさんの所でとうもろこしと野菜を買い、おまけに駐車場入り口の売店で家の要望である桃まで買って今日の目的の70%は達成です。
釣りの方は同行者2名と茂平橋へ、I氏は橋の上流へK氏と私は下流へ向かいました。 日中はニンフの釣りでした。見える魚が以外に簡単に食ってくれました。 お盆休みでK氏は2週間、私はハイキングにも行って来たので3週間ぶりの忍野の釣りでした。
どうやら釣れないのは自分達でスラしているようだと言いながらS字を後に下流へ移動しました。
夏場は木陰で涼しい、一番の人気場所の臼久保橋下流はやはり魚が少なく(今年は放流が少ないようです。)あまり魅力はないです。当然釣り人もいませんでした。
戻ってきてS字で釣りをしていると大粒の雨が降り出しまし、あわててカッパの上着を着て木陰に入りましたがすぐに雨はやみ、その後ゆっくりと上流へ、茂兵橋でI氏と合流し3人でイブニングタイムまで語らいながら休むことにしました。 イブニングタイムはK氏のアドバイスもあり、3人並んで釣れっぱなしで、クシゲマダラの釣りを堪能しました 流石、自称忍キラーのK氏です。
イブニングで釣れた35cmのヤマメ