7/22 南アルプス

家から4時間30分さらに歩いて1時間、林道から除いた水溜りに数匹の岩魚が、よしここからだ工事車両の搬入跡から河原へ。
早々に支度をして水溜りへ見に行く、気配を感じたのか直ぐにジャカゴの下へ潜ってしまた。
つれのI氏は本流へ。 私は水溜りの下流の青ノロびっしり付いた場所へ移動。
ここにも小型の岩魚が2匹ゆっくりと泳いでいたがそのうち柳の木の下へ。
諦めて本流へ行く前にちょとだけ流れ込みを覗くと戻っていた岩魚を発見(赤い枠の中)そっと木の枝をよけ魚の後方へと近づきラインを下流へ出し距離を確認し、ロールキャストで1投目にパックリ食ってくれた30cmの岩魚君です。
大きいわりにはスリムな体型をしていました。いわゆる痩せていました。

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その後、I氏の後を追って本流へ、間隔
少しあけて上流へはいりますと云ったが、付いた所は砂で埋まって行けども行けどもポイントらしき場所がなかなか見つからない。
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2時間ほど歩いた結果2人で下流へも戻ることにしました。そして下流の橋から適当に下って橋まで釣り上がることにしました。この時点ですでに1時を回っていました。
川に下りて釣り始めると最初のポイントでチョンがけバラシ2個目のポイントで空振りとチョンがけ、次々とやってしまいました。だいたい1投目に釣れた日はあまり良くない事が起きるんです。愚痴「昔NZで相棒と2人共に1投目でブランを難なく釣れた日がその後まるっきりだったように、今回も予感を感じてしまいました。」1時半頃から約1時間釣り、I氏が2匹、私はやっと橋の下の支流の合流地点で1匹です。
一旦林道に上がり更に下流へと移動、延命水の湧水より更に下流へ移動、下流を約1時間釣りあがり、巨岩地帯の直前で林道へ上がり終了、その間でI氏が更に2匹。
私は見に来た魚が1匹だけでした。車止めへ戻ってへたへたの身体でウェーダーを脱ぎ、「疲れた身体にはやっぱりシムスはいいなー・・・!」でした。4時20分現地を出ましたた。

写真は橋の下で釣れた岩魚 とI氏の釣った尺岩魚

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