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近頃のフライフック

近頃のフライフック
どうやらフライ商品メーカーの社員が釣りに興味が無いようである。
例えばフライフックを見ても必要なフックが廃番になっている。標準フックは大きなサイズから小さいサイズまでそろっているがデザインによって必要なフックが選択できない状態です。実際に頻繁に釣りをする釣り人だったら必ず感じる事があるはずだ。#100シリーズのフックは標準として皆が認識している。しかし、#24はともかく#26フックは極端にフキング率が下がる。たとえフキングしてもすぐバる、フック#26は廃番にしても釣り人にとって何の問題はないはずなのです。それに代わる良いフックがが存在するからである。私の経験からシュート・シャンクフックで小さく巻いたフックの方がフキング率が高くフライにです確率も同等だからです。又、輝いたフックの方が黒焼きのフックより魚に取って目立たないと思われるのです。30年頃前のアメリカでの事だった。知り合いのガイドのSが巻いたフライだ。#20のフックに#24サイズで巻いたフライだ。前後を余してマテリアルを巻いていた。このフライ誠に良かった。魚の出もフキング率も高いし文句の付けようがなかった。その後、私のミッジフライは大きめのブッロンズフックに(シルバー系でも良い)2サイズ小さく巻くのが定番になっている。私は100シリーズの代わりに508を使用して2サイズ大きいフックを使い前後をあまらせ小さく巻いて使用している。最敵だったフック508の#16,18,20が廃番になってしまったのだ。対応できるフックがTMCフックに全くないわけでは無い、なぜかトラウトハンターの要望だと思うが新しいフックが存在しているのだ。但しこのフック塾太である。日本の渓流は主にフリーストトーンで波だっていてフライが沈みやすいので、できれば標準ワイヤーで作ったフックが必要だ。私が508を使用していた訳はワイドゲープでショウトシャンクであったからだ。ショウトシャンクのフックに前後を余らせて巻くことでフライは更に小さく見せる事が出来、水に浮かべた時に重心が低く安定するのだ。しかもワイドゲープなのでフキング率が格段に良い。ガイドのSが考えたこのフライは2年後にはニュージーランド使われていた。今年、2月にニュージーランドへ行って来た。なぜかMC2488,#16のフックが5X のティペットより弱く、ことごとく伸びてしまった。フックのせいで魚がバレ分からなかった分を除いて、気づいてから立てづけに5本以上有った。この数は途中から確認してフライパッチィに付けた数だ。商品管理があまりにも粗末な話だ。最近になって2488Hが太ワイヤーでた。更に212TR 112TR が出て丈夫なフックが追加された。これらの後発フックに題が発生しなければ良いが心配だ。太くすればよい問題ではないはずだ。またブラックフィニッシュが魚に目立たないと思うのは幻想である。私のテスト(忍野でライズフィッシング)経験から黒焼きのフックよりブロンズ又は更に輝いたフックの方が魚にフックが目立たない事をデーターで確認した。