カルガモ親子と恥ずかしがった虹鱒

ゴルデンウィークが過ぎて少し釣り人の減った忍野は老夫婦が楽しむには最良の釣り場でした。
臼久保橋の上流で釣りをしていたらカルガモの親子が現れました。川の対岸の葦きわを行ったり来たりめぐるましいく親子で動き回っていました。
私達は下流の金田一橋まで探索に行って何匹かの魚と戯れて来ました。 この日は妻の集中力が切れずに7匹も釣ってしまいました。


5月3日今年最初の忍野

5月3日久しぶりに忍野へいってきました。
昨年は一年を通して4回の釣行でした。川は砂が溜まり環境が大きく変ってしまった影響で水棲昆虫が激減して為魅力がなくなってしまたのです。
今年は少し違います相変わらず砂は溜まっていましたが底が安定しだし場所よっては水草も少しづつ増えてきました。その結果、水棲昆虫も少しずつ増えて来ているようです。
この日の釣果は良いとは言えませんでしたが下流部で探索を楽しんで来ました。 残念に感じた事は金田一橋のすぐ下流に有る中州です。毎年4月の中旬に白い花が咲き誇っているのを知っていますか? 忍野フライマンの多くの方がが見た事が有るかと思います。 この花はアズマイチゲと言います。この群落に咲いた花は見事です。 アズマイチゲはキンポウゲ科の多年草でスプリング・エフェメラル(春の妖精)と言われている貴重な植物です。 春浅い野山には残雪が残り、木々の梢も冷たい風に吹かれて芽を硬く 閉ざしている。そんな冬枯れの中で、芽を出しあっとい間に成長して花を咲かせ、春の 到来を告げる植物です。 そのお花畑を心もとないフライマンが踏み荒らしてしまったのです。 どうか川沿いを迂回するとか気を配って歩いていただけないでしょうか。 また忍野の方々も富貴草(フッキソウ)[地元では忍野草と呼ばれています。] 同様に大事にして頂きたいと思います。 付いては杭を打ち縄で囲って看板でも立てて頂ければ良いかと感じています。 余計なことと思う方もおられると思いますがお願いいたします。 私が以前撮影した画像を見てください。素晴らしい花です。下段の花は忍野や箱根でよく見かける富貴草(フッキソウ)です。 毎年4月15日頃が見ごろです。


芦ノ湖デビュー

4月16日

芦ノ湖は30年以上前に真夏のワカサギ釣りとムーチング釣り以来の妻を連れてフライフィッシングに行ってきました。
当日はSSJの大会ほどではないですが風が強くルースニングをしたりシンキングラインを引いたりして、まったく集中力に欠ける私を後目にインジケーターから目を離さず釣りをしている妻。最初の2回の当たりこそ逃しましたがその後は約1時間の間に3匹を釣りました。 私は浮きの合わせそこない3回、シンキングの当たり1回全て空振りで午前中約1時間を終了しました。午後から秘かに逆転をとくわだて、食事に行きました。

芦ノ湖フィッシングセンターおおばではヒメマスフライ定食を食して第2ラウンドへ突入。場所は九頭竜の湾へ向かいハーリングしながら行きましたが1度も当たりはありませんでした。
九頭竜ではSさんがアンカーを下し腰かけて釣りをしていました。Oさんは付近をハーリングで動き回っていました。 風が回っていましたがSさんの横に間隔をあけアンカーをおろしました。 ルースニングで最初の1匹を釣り、上々のスタートです。 ルースニングの仕掛けを下ろしたままシンキングラインで釣りをしていると妻のインジケーターが沈みました。私のフローティングラインが上に乗っていて合わせられません。魚はインジケーターを引き込んだままです。私は素早く2本のラインをリールに巻きこみました。妻がロッドを立てるとあきらかに引きがちがいます。2・3度強い引きを交わした後にゆっくりと引き寄せようとロッドに軽くテンションを掛けていた1瞬のことでしたティペットが切れました。 妻にとって湖のフールドで初めての大型トラウトでしたがバレてしまいました。妻が言うには私がいつまでもラインをどかさなかったから切れてしまったそうです。私は少し言いたい事が有りまが邪魔をしたのは事実でしたので無言でやりすごしました。 その後は私が追いつくと離されるの攻防が続きました。最後の1匹を釣って追いついて終わりにする予定でしたがまたまた妻に1匹追加され妻の方が多いまま終了する事になりました。
帰りの車中で私が「来週はどうする?」 妻「私にリベンジする?・・・・」 二人で「大笑い・・・・・」 風が強く凄い格好の妻・・・・ 「笑ってください!」



第43回SSJチャリー記念FF大会

4月14日(日)に第43回SSJチャリー記念芦ノ湖FF大会が開催されました。

今回は都合の付かない方々が多く少数精鋭20名が腕を競い合いました。

当日は6時半を過ぎた頃から風が強く集中力に欠ける状態でした。

強風中のキャンプ場前を行ったり来たりしたのハーリング組と強風をもろともせず九頭竜まで行った者が上位を独占いたしました。

何人かが初めて湖の釣りにチャレンジしましたがアドバイザーである私の力不足と強風とで思うように釣りが出来ませんでした。

今まで43回の大会が開催されましたが中止で延期した1回を除いて最悪条件でした。状況を上手く読んだ達人たちの根性と精神力に完敗でした。

1匹も釣れなかった者は検量時間前に集中力が切れ早く帰って来てしまった人たちです。

今回、早々にあきらめてしまった人達も来年には強風や寒さ対策を万全にして望めば優勝も可能です。

 

 

 


妻が釣れる訳

4月9日 今日も妻をつれて狩野川詣でです。

最初の入渓点では10センチに満たない小ヤマメが3回ほど顔を出す程度でした。
足元も良くなかったので早々に移動することになりました。
次に入った谷でまず湯を沸かしカップめんとおにぎりで昼食を摂りました。 途中で買って来たできたてのヨモギ大福を食後に食して満腹になった妻は私をおいてひと眠りです。
その間に私はこの谷の魚影調査です。 入渓してすぐに小型ながら何匹かのアマゴを釣り魚が濃いのを確認して一度川から上がり妻に釣らせようと車に戻りました。
爆睡中の妻をおこし二人で1本ロッドで釣り上がる事にしました。 この谷の淵では魚影が濃く妻が流したフライにすぐに食いついて来ます。 しかし彼女に腕ではラインスラックと合わせが弱く掛かってもすぐにバレてしまいます。
3匹をバラした時点で妻にフライを戻させシャープナーでフックの先を鋭く砥ぎます。 再度フライを流し、すぐに難なく2匹を釣る事が出来ました。 初心者に常々フックの先の切れを良くしておく事が大事だと言っていましたが改めて感じました。
絶えず針先を確認するよう皆様にもお勧めいたします。きっとバラシやチョンガケが少なくなるはずです。 わずかな事ですが基本を怠るとベテランでも技術をカバーできない事が多々あります。 このような事はあらゆる事でも言えると思います。        
   


竿の善し悪し

ロッドの良し悪し 
 私は6歳の時から兄と釣りをしてきました。最初はのべ竿(竹でできているそまつな1本竿)で雑魚 (ハヤ、オイカワ) 釣りから始まりました。 その後、竹の並次竿、グラス、カーボン竿と世の流れに沿って素材が変わってきました。 釣り暦も小学校4年生の時にミャク釣りを覚えてからヤマメ釣りに目覚め夢中になったのを覚えています。 中学生になってバスや電車を使い箱根や丹沢を釣り歩きました。18歳を過ぎる頃からは兄と奥多摩、秩父方面へ出かけていました。遠くは奥鬼怒へも良く行きました。  
 当時住んでいた箱根は自然豊かな里山で、子供達の遊びは空き地でソフトボールをしたり野山を駆け回り小鳥や昆虫を捕獲することくらいでしだ。 幼い兄弟は春になると川や水路で小魚を捕るのが最大の楽しみでした。家から持ち出した味噌こし笊でホトケドジョウをすくい捕り、山の湧き水を引いた庭にある水瓶に入れてただ眺めているだけで胸がときめきました。 そして小学校に入学したころから兄弟は魚釣りに夢中になり、地元で大川と言ってた早川へ毎日連れ立って釣りに行きました。ミルクの空き缶に鼻をくっつけて泳ぎ回るハヤやオイカワのめまぐるしく泳ぐ様を観て静かにさせようとイジンゼリ(クレソン)を蓋かわりに入れたのを憶えています。 兄弟の釣りは川、湖(芦ノ湖)海(小田原から真鶴にかけて)多種多様にわたり、運転免許を取得してからは年間を通して釣りにやたらと時間を費やしました。幼少のころから始めた釣りも還暦を過ぎた今では時間の制約と老いたことでフライフィッシングだけに専念しています。
   数年前に1番の釣友であった兄が他界した後、兄のやっていたフライショップを引きついて営業しています。利益の無いこの店の1番の利用者は私自身ではないかと思っています。店では以前から兄のデザインしたオリジナルロッド(チャリスペ)を販売していました。このロッドブランクの在庫が残り少なくなり、引き続き作ろうと話をすすめたところブランク製作メーカーの事情により図面やマンドリルが不明になり製造が不可能になりました。 他の製作工場へ残り少ないブランクを元に忠実なコピー商品を依頼しましたが現実は厳しくなかなか上手く行きません。何本かの試作品を仕上げましたが、ラインを通して川で釣りをすると格段の差が有りました。実際に使ってみないと結果が出ないことも判明し、いかにロッドが微妙に繊細であることも改めて感じました。  
 さて、このたびフライロッドを作成にあたり私なりに感じた釣竿論を記します。 私が思うには釣竿の基本はどんなに小物つりの釣竿でも自重で曲がってしまう釣竿は使いにくいのではないかと思います。フライロッドも10m近い鮎竿も例外ではないように思いす。釣竿は魚が釣れた時に魚の重さや引きの強さで初めて曲がるのが理想です。また餌や毛ばりを飛ばす時に弾力を利用してポイントへ飛ばすために曲がるのが目的です。風やちょっとした重心の移動で必要以上に曲がったり、振れては道具として使いにくいような気がします。フライロッドも同様に素でゆっくりと振った時点では曲がらずラインの重さで少しづつ曲がりはじめるのが理想のような気がします。ラインの出た長さ(重さ)によってティップからバットへ徐々にパワーポイントが移動して行くロッドは誰でもが投げやすくコントロールしやすいわけです。このパワーポイントは魚の引き具合にも言える事と思います。けして軽いとか番定が低いからといって自重で曲がるのは本来の釣竿から外れているように感じます。私は自分のキャスティングが下手なのは重々承知です。下手だからこそ気が付く事も多々あると思います。 世の中には特殊の竿が多すぎます。特殊な竿は限られた理論でしか使えないように思います。それらの多くは障害物を避けて10cmの円の中に投げるには相当の熟練が必要です。さらに技術が有っても釣り場を選ばなければならないと思いまいす。川によっては魚のフィーリングレーンから5cmずれただけで食ってくれない川も多々あります。樹木や草が被さったポイントへタイトなループで奥深くキャストしなければならない場合もあります。そのような目的を達成しやすいロッドが使いやすいロッドと言えるでしょう。ラインスピードも適度にゆっくり投げられトリックキャストも投げやすいロッドであればなお良いと思います。 また、ロッドの調子はフキングにも影響します。硬すぎるとあわせ切れをおこすし、軟らかすぎるとティップの移動が遅れフキングが遅くなってしまいます。遅れるだけでなく浅くバラシも多くなります。ちっぽけな店ですが初心者を釣り場へ案内する事が多々あります。フィールドでガイドをしたある日、初心者が何時もと違うティップの柔らかいロッドを使用した時、彼はその日1日中タイミングが遅れたままでした。異なる幾つかのロッドをふだんから使用している私は最初の1・2匹の魚を除いて無意識のうちに修正し、まったく感じていなかったのです。本当に良い経験になりました。
 フキングはロッドの調子によって遅い、早いだけでなく強い、弱いそしてトルクまで大きく関わります。またフキングのしかたは人によって異なります。必ずその人そのタイミングに合ったフッキングが存在します。人によってはラインスラックが在ることによって絶妙な合わせのタイミングになる方がおられます。おおむねロッドのティップを上げて釣る癖のある人はその傾向にあります。どちらかと言えばティップを下げラインスラッグの少ない釣り人の合わせはソフトで遅めです。少し強く合わすだけで合わせ切れを起こす可能性があるからです。ソフトに合わせると言われても初心者には具体的にどのように合わせたら良いのか判らないのが通常です。一般的には始動は早くそしてソフトでトルクのある合わせがベストです。始動は早くズルとし針先がたたらグイとロッドを曲げて魚の口へ刺し込む様なフキングです。判り難いがこの様な合わせのタイミングはごく小さいフライ(ミッジサイズ)に必要不可欠です。 また極端に柔らかいロッドを使用している釣り人やロングティペットロングリーダー(20フィートを超える)を多様している釣り人の多くはリダースラックが大きく、その分だけ早く、大きく合わせなけらばフライの始動が遅れてしまいます。これらの釣り人の特徴としてロッドを立てると同時にラインを大きく手でたぐります。しかも掛けた後とっさに河原を活きよい良くバックする方もおられます。釣りの方法として理に適っていますがあまりかっこは良くないように思います。
 
初心者はできるだけ特殊の釣りをせずノーマルなフライフィッシングを推奨いたします。なぜならばそれを良しとしているベテランフライマンの多くがノーマルなフライフィッシングを経て達したテクニックだからです。 趣味の世界ですから多種多様の釣り方や道具(ロッド)が存在するのは当然です。 考えてみるとフライフィッシング(釣り)をするにはロッド(他の釣竿も含む)はゴルフのクラブ同様に1本や2本では機能的に無理がいくのです。ゴルフをプレーする人にクラブ1本でプレーをする人がいないのと同様です。対象河川の大小や対象魚のパワーによって使い分けなければならないからです。湖川限定で考えても本来10本程度のフライロッドが必要になります。素材や好み、たまにはアクションの変わった物を使いたいと考えると更に増えてしまい、コレクターでない実践的フライマンの私でさえも20本を超えています。
実は今回のロッド作りに携わってチャリスペをここまでの完成度にしたチャーリーに感服いたしました。利点1、フライをポイントへスムーズに運ぶ機能性が抜群に良い。ティップからバットまでのパワーの伝達がスムーズで安定感があり特に優れています。2、フキングの合わせのタイミングを取りやすい。ティップがバットに遅れずほぼ同時に始動しはじめる。一見、固めに感じるが20cmクラスのヤマメやイワナでもロッドが程よく曲がり魚がバレない。またグリップを通じて魚の動きをダイレクトに感じるのも好みです。 チャリスペ7フィート6インチ#3・4は対象魚をヤマメ岩魚としキャスティング距離を約10ヤード以内としたロッドに設計してあります。チャリスペ8フィート4インチ#4は川幅が広めで流れの筋が何本か有る中流域を対象とした設計になっています。キャスティング距離は15ヤード前後までがベストです。 更に遠投やパワーを要する河川や湖ではチャリスペは不向きだと言って良いでしょう。ロングキャストをしたいのなら飛ばす事を第一の目的としたUS製ロッドを推奨します。 これらのロッドはおおむね反発力が強く力のメリハリを付けなくともトラブルが少なくキャスティングが出切るのが強みです。しかしパワーロッドは対象魚を40cmクラスのレインボーにしてある為、キャスティングが安易なぶんロッドを立てすぎるとヤマメや岩魚の小魚がばれる傾向にあります。ヤマメや岩魚の20cm前後を釣るには若干不向きな感じがします。それでも最近の技術の進歩はめざましく中にはバットの強さをティップの繊細さ(細さ)でカバーし、バレを克服してあるロッドもあります。 US製のロッドがすべて小ヤマメや小イワナに向かないと云う訳ではありません、US製ロッドでも日本向きに設計したロッドも多数あります。これらのロッドはチャリスペよりトルクの面(ロングキャスト)で優れています。それでも万能とは言えません。やはり行き着くところは何本かのロッドが必要になると云う事になります。 付きつめてロッドを考えるとロッドは使いやすさだけで求めるものではないと思います。日本的な考えですが味わいが良いとか簡単に思うがままにならないから好きだと云う釣り人もいます。ですからキャスティングが難しいと言われるロッドの愛好家が大勢いるのです。 最後にフライロッドもゴルフクラブも好みと機能に応じて使用するのが良いと思います。
そして一般的に難しいと言われるフライロッドも使える様になってみてください。更にフライフィッシングの面白さが判明できると思います。

 勝手なことを申し上げましたが三十数年間フライロッドを持って釣りをして来ました私がS社のロッドを使いこなすようになれたのは約10年くらい前からです。その原因の多くは自分には合わないと決めつけてチャレンジしなかった自分がいたからです。ちなみに平成23年の秋から始めた妻は最初からSCOTT804JSを使用しています。もちろん下手ですが・・・!なんの支障もありませんです。

この写真は妻が3度目のフィールドで釣った魚です。




3月26日 アユの放流

狩野川では鮎の放流が始まりアマゴを釣るのが難しくなってきました。
鮎を放流しるとアマゴの付き場が変わるので今までとフィッシングポイントを変えなければなりません、群れの稚アユが好む流れを除外してのポイント選びが必要になります。
ポイント選びが難しくなる一方天然の幅の広い尺アマゴが釣れるのもこの時期からが本番です。
この日私の釣ったアマゴは幅が広く胃袋がパンパンだったのでストマックポンプをいれました。
胃の中には沢山のカディスピューパーが入っていました。


節分草

予てから妻と約束したいた節分草を見に行って来ました。
家を6時に出発予定でしたが(30分は遅れてもしかたがない)なんと7時30分近くに家を出ました。
中央高速から長野道を経て更埴インターまで一回の休憩で千曲市の倉科地区の節分草自生地へ。
イメージしていた花よりさらに小さな可憐な花はうかつに歩くと見過ごしていましそうなかわらしい植物でした。
次に戸倉地区へ移動しましたらここは大きな群生地で一面に咲き誇った節分草を見ることができました。
地元の人に聞き蕎麦屋によりました。 江戸時代から続く地酒の製造元がやっている蕎麦屋で雰囲気がよく蕎麦も美味しかったです。
簡単に報告しましたが今年は無理かもしれませんが皆様にお勧めのコースだと思います。  
                                    


解禁です。

3月5日

今年も伊豆のスタートです。

魚はそこそこ確認できましたがなぜか空振りとバラシが多くて手にしたのは小さなアマゴ1ひきだけでした。

今回はフライを例年と違うパターンを使用したのが影響したのかな?

それにしても確率1割を切るとは・・・・・・・!

例年では7割位の打率を残せたのに・・・・・・!

まア! 最大の収穫は私が釣りをした場所に魚が沢山いたのを確認できたことです。

3月12日

先週の結果を参考にフライパターンを例年通りにして午後からの入川になりました。

アマゴの出方は少しはまともな様に感じました。

この日は家内と一緒の釣りでしたので早々に終了し地蔵堂のわさび屋によりわさびを購入して帰えりました。

私はわさびの茎を三杯酢漬けが好物でこの時期には必ず土産に沢山買い求め知り合いに配ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


New charlies’ Special

亡きチャリーがデザインしたチャリスペの一部ブランクが残り少なくなって来ましたのでチャリーのザインを残して新しく作る事になりました。

チャリスペの特徴を活かし更にミドルレンジのキャスティングをカバーできれば良いのではとさまざまな意見を集約して改良中です。

先日出来上がったサンプルを持ってフィルドテスター数人が今月中には結果を報告してくれると思いますのでお待ちください。

今現在のできばえはチャリスペのカーブを活かしながらパワーをました形にはなっていますがティップの繊細さに掛けるのが自分では気になります。

チャリスペは近距離のコントロール性では他のロッドに勝るとも劣らないロッドでしたのでこれだけは譲れないのです。

どちらにしてもフィールドテスターの皆様の意見を取りまとめた後、更に改良し製品化をめざしております。

今後もご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。


初心者の為のフライフィッシング講座(渓流は点で釣る)NO3

おせっかいおじさんのフライフィッシング講座です。
(札掛編)
以前初心者の釣れない理由の一番の問題は魚の(ヤマメやイワナ)居場所が判らない事が一番の理由ですと申し上げましたが今回は画像を使ってポイントを解説いたします。   imgp0207-3.jpg

画像が大きく文字に被ってしまっていますが説明のため我慢して下さい。
画像に楕円の書いて有る所がフィッシングポイントとなります。 
これらの場所は魚の棲家であったり、捕食場所であったりします。一般にひらけた場所は捕食場所と云って良いでしょう。瀬の開きである捕食場所は静かに近づく事により魚自体を確認することができます。
また今回の渓流のように透明度が良い川では少し波立っていても白泡の中以外は結構見える物です。
現に今回初心者に近い釣友と取材に行きました。
前の週初心者同士で釣行した時にはほとんど魚を確認できなかったようでしたが、今回は私が居場所を確認し魚を示せば見つける事ができました。
しかし初心者が自分で魚を捜すとなると並大抵のことではないと思います。
  
この写真のポイントで私が釣りをする前に魚を確認できたのは左端の大きな石の前と写真のほとんど真ん中である黄色い石の下流の楕円の中だけでした。いずれも岩魚でした。
本来対岸付近の流れにはヤマメがいるはずですが目では確認できず、流したフライにも出ませんでした。
 
フライの流し方で一番手っ取り早いのが楕円の中だけを正確に約30・40cm、ドラッグフリーで流すだけでよいです。ドラッグをかけずに2回づつ流せば充分です。
上手く流せれば楕円を2箇所続けて一緒に流しても良いです。しかし釣り人の多くがそうすると少しづつドラッグがかかってしまうことが多いのです。
 釣りの名人と云われる釣り人の多くがポイントを点で釣りをしていると云っても過言ではないと思います。
この釣り方を経験すると長い距離をドラッグフリーで流すのが必ずしも一番良い方法とは思えなくなるからです。

魚は大量に1種類の水棲昆虫が流れると一定の虫だけを捕食する習性があります。
そのような時にはあえて長い距離を(1m以上)流すとたとえフライが虫に合っていてもフライとナチュラル(本物の虫)を見分けられてしまう事が多々あります。フライが虫にあっていない時などには魚をごまかす方法としてフライを意識的に近くに落とすと反射的に食いつきます。
これらは皆様も経験したことがあるかと思います。スレた魚には同様なテクニックが必要になります。

渓流では魚は絶えず泳ぎながら流下物をまっています。当然、餌を見極める時間や範囲も限られています。
このような条件を考慮すると大きな深いプールを除いて渓流でフライを流す距離は50cm以内で充分だと云えます。巻き返し等のスポットでは5秒間フライを止めて置ければ食い気のある魚は必ず出ます。
実際には30cm、3秒間でほとんどの魚がフライめがけて食いつきます。
すなわち渓流フライフィッシングは20cmの円の中に正確にフライを落とすことが一番の必要条件です。
それができれば、あとは立つ位置を考えればドラッグフリー50cmと5秒間水面に止めて置く事はクリアできます。
長年釣りをしている釣り人は無意識の内にできますが最初は意識して身につけると良いでしょう。

イは岩魚、ヤはヤマメを釣る前に確認できたポイントです。ほとんどの魚はフライを流す以前に魚を確認したうえでの釣りになりました。
写真より上流部の瀬ではではブラインドでヤマメの入れ掛りもありました。
魚は放流したてで婚姻色もなく若いですので12月の後半でもまだまだ釣りになると思います。

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釣れた岩魚とヤマメ岩魚は放流から日が経っている固体は痩せてました。ヤマメは放流して間がないのかあまり綺麗ではありませんが魚は色付もなく若々しく寒くなっても釣れそうです。

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最後の画像は飛んでいたスピナーホールの写真です。暗いところにゴミのように有る白い点が#18位のメイフライのスピナーです。 本日(11/25)の釣果9:30から3:00ころまでに約50匹です。内、岩魚が1/4虹鱒が3匹でした。

 


忍野の紅葉

忍野の紅葉11月11日、今日は家庭サービスです。昨年同様、紅葉狩りに行くことになりました。釣り人の多くはフィールドへ出かける経験から、毎年どこで紅葉が始まるか云わずずと知れたことです。

昨年は道志道沿いに山中湖を目指して標高を上げていきましたが家を出たのが遅く午後の日差しになりドライブ中は逆光でまぶしく少し残念でした。それを反省に、山中湖方面から道志道を通り宮が瀬ダム経由で帰宅予定を組みました。

昨年より週間ほど早い紅葉狩りの為山中湖付近が紅葉のピークとみて、家を10時までに出発する予定でしたが。案の定、家内の支度が遅れ、家を出るのが12時半を過ぎてしまいました。怒る気持ちを抑え何事もなかったように出発です。

 小山バイバス辺りから錦の色付が徐々に増し、富士の自衛隊学校ではミズナラの樹林がオレンジ色に重なり合い自然林の美しさを一層引き立てていました。更に富士五湖道路のトンネル上の林は、七色に染めた樹木がいつもながらの美しい林相で魅了します。忍野の出口を降り、柳原うどんの前を通り車中から「此処が腰の強い柳原うどんだ」と家内に説明し、そのまま第一目的の天祥庵(そばや)へ向かいました。途中、釣りでは毎週のように通っている忍野の紅葉の素晴らしさについ車を止めていつもの釣り場の写真を撮ってしまいました。天気が良かったらもっと、もっと良い画像をお見せ出来たと思うと少し残念です。

来年は忍ラーの釣友達とスポーニング、トラウトのウォッチィングと紅葉狩りを計画したいと思っています。

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天祥庵でぶっかけ蕎麦を食した後、ビール園でビールを飲みたいところですが我慢し富士吉田の道の駅によるだけにして、山中湖の北側を通り道志道の紅葉見物に出発。道志の道の駅を見て新鮮な野菜を買い求めたところで標高が下がってみると紅葉はわずか早い状況のうえ帰路に時間がかかる事を考慮して急遽帰りのルートを変更して、山中湖へ戻り南岸を廻りで帰路につきました。 追伸:光線が暗くなりかかっていたので画像は撮りませんでしたが平野地区から138号線の交差点までの道路脇左右の真紅のもみじは素晴らしかったです。


な~に~~! やっちまったな!

まー レポート

やってしまいました。

雷魚の仲間、プラ・チャドー、6Kg!

Nakhonsawan, Bungboraphet湖。

この湖、全体に水深が浅く(1~2m)、しかもハスが湖面を覆っているか、とろろ昆布みたいなヌルヌルした藻が密生していてポイントを絞るのがむずかしい状況。

でも、朝はピンクのハス花が咲いていてなかなか幻想的。

10投目ぐらいにプラ・カスープ(恋の仲間)をゲット。

その後にチャドーと思われるあたりがあったが乗らず!

両方ともプロペラタイプ。

とにかくヌルヌル藻が絡む。プロペラも毎回チェックしないと藻が巻きついて回転が悪くなる。

唯一フロッグタイプが有効だが、アタリなし。

その後、日が高くなってもまるで当たりなし。

10時半ごろ船頭さんが「稚魚ボールがある。」と指さす方向にかなり大きくな赤い塊発見。

稚魚はまだ生まれたてで小さいが個体数が多い。親もでかいか・・・・?

プロペラタイプを通す!

ドカン! 出た!

一気に藻に潜られバレル。

ルアーは巨大に藻の塊となり帰ってくる。

藻を取ってる暇はない。

もう1本のロッドにポッパーが付いているので投げる。

ドッカーン!真横から飛びついた。

でっ、でかい!

動物園で見たニシキヘビの胴体を連想させる太さ。

しかしまた藻に潜られバレル。

これもまた、巨大に藻の塊となり帰ってくる。仕方なく藻を取って、再度ボールに投げるが反応なし。

何度も投げるがノーバイト。

どちらのルアーにも飽きたか・・・。

プロペラタイプを、別のプロペラタイプに取り換える。

しかし、ノーバイト。

ボールは狭い範囲で浮いたり沈んだりしている。

急に遠くには行きそうもない。

自分の気持ちを落ち着かせ「少し休まそう。」と判断する。

ルアーも今まで見せていないペンシル、しかもチャドーにはあまり使ったことのないスケーターアクションを選択。

2分ほどして、浮上したボールの先にキャスト。

早引きではなく、ゆっくりボールの脇を動かす。

ボンっ!でた、乗らない。

もう一度。

ドカン! また乗らない。

くそ、喰え!

ラストチャンスか・・。

3投目、ドッカーン!

よし乗った!このやろう!

潜られないよう、一気に引き寄せる。

5mのところまでは意外にあっさりやってきた。

でかい!でかい!本当にでかい!

あと3m、潜った!船の反対に回った。

舳先からラインを回して藻から抜き上げる。

ラインとリーダーの結び目に藻の塊が・・・・。ダメか・・・。

いやっ、まだいる。

船頭さんがネットを出す。

また、潜る。かなり絞めたドラッグが鳴る。

もう一度、ネットに触った。反転、逃げる。

今度こそ!

入った!入った!船の上に上げる。

ほっとすると、足が震えているのに気がつく。

ルアーにはWフックを付けていたが、2本とも口に掛かっていた。

測ると14Lb弱。6Kgはある。

写真撮影。

笑顔を作ろうにも重くてそれどころではない。

船頭さんに2枚とってもらった。

彼、魚探すのはうまいが写真の腕はいま一つ!

尻尾、写ってないじゃ~ん!

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8/19久々の忍野

富士五湖道路ではススキが穂を出していました。忍野は少しづつ秋の気配(秋のライズ)です。
はやる気持ちを抑え柳原うどんで昼食を取りました。そしてスポーツ選手のように粘り強く腰の強いうどんにあらためて感動してました。
途中今年も出口荘のおばさんの所でとうもろこしと野菜を買い、おまけに駐車場入り口の売店で家の要望である桃まで買って今日の目的の70%は達成です。
釣りの方は同行者2名と茂平橋へ、I氏は橋の上流へK氏と私は下流へ向かいました。 日中はニンフの釣りでした。見える魚が以外に簡単に食ってくれました。 お盆休みでK氏は2週間、私はハイキングにも行って来たので3週間ぶりの忍野の釣りでした。
どうやら釣れないのは自分達でスラしているようだと言いながらS字を後に下流へ移動しました。
 夏場は木陰で涼しい、一番の人気場所の臼久保橋下流はやはり魚が少なく(今年は放流が少ないようです。)あまり魅力はないです。当然釣り人もいませんでした。
戻ってきてS字で釣りをしていると大粒の雨が降り出しまし、あわててカッパの上着を着て木陰に入りましたがすぐに雨はやみ、その後ゆっくりと上流へ、茂兵橋でI氏と合流し3人でイブニングタイムまで語らいながら休むことにしました。
イブニングタイムはK氏のアドバイスもあり、3人並んで釣れっぱなしで、クシゲマダラの釣りを堪能しました 流石、自称忍キラーのK氏です。

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イブニングで釣れた35cmのヤマメ



初心者の為のフライフィッシング講座NO2タイイング編

フライタイイングへのアドバイス

フライフィッシングにタイイングは付きものですと簡単に云いますが、最近基本的なパターンを巻けない、巻かない、タイヤーが増えています。
ベーシックなパターンはフライイタイングをマスターするには必要不可欠です。
またベーシックなパターンをマスターすることによりほぼ全ての水生昆虫や陸生昆虫(テレストリアル)に対応できるはずです。

ハックルフライ
 大きく分けてハックルフライは立て巻きと横まき(パラシュート)に分かれます。基本はメイフライパターンの立て巻きになります。
その中でもバンチウイングを使用したフライは今後フライフィッシングを続けて行く上で必ず必要になります。
昔から3サイズ・3カラーと云われるように一つのパターンをサイズとカラーを変えるだけで多くのメイフライの釣りをクリアできます。
またベイシックパターンはサイズを合わせるだけでほぼ国内の水生昆虫に合わせることができます。
代表的なパターンの中か、ダークヘンドリックソンなどは#14・#12のサイズにすることによりオオクママダラに通用します。
ライトケヒルやマーチ・ブラウン等は大きなサイズはフタスジモンカゲロウ、少しだけサイズをおとすとヒラタカゲロウに通用します。
当然クイルゴードン等も同様にサイズを変えるだけでで多くのメイフライに対応できます。
これらのベイシックパターンはサイズやカラーにほんの少し感性を加えるだけでより広範囲のメイフライに対応できます。

メイフライパターン 
 バンチウィングのマラードやウッドダックのフランクやフェザーはクイルウィングに比べて丈夫で何匹釣っても簡単に壊れない実用性の高いパターンです。
また最近では科学繊維を使用したウィング材も数多く出回っていますが素材の均一では優れていますがフライボックスの中で変形すると天然素材のように湿気や蒸気で元に戻すことが難しいようです。
初心者はできるだけ天然素材を使用したベーシック・パターンにボデーのダビングのカラーを変えることにより多くの昆虫に対応することを薦めます。
ハックルはダンやミディアム・ダンを基本にすると良いでしょう。

ボデー材にはダビング材以外にクイルやストーク・バイオット等が有りますがそれぞれ特徴が有りますので長所をいかした使い方を選びます。

ダビング材は
 ボデー材として一番使い易くどのようなパターンでも対応でき優れた材料です。欠点は水に濡れると色が濃くなりますのでその分を考慮して色合いを選ばなければなりません。特にスレッドの色をダビング材に合わせないとスレッドの色が表に現れてしまいます。

クイル材は
 リブ(関節)(虫の縞模様)をはっきりでますが釣れた時に魚の歯やホセプトで切れることが多く長持ちしません。しかし濡れても色が変わらない長所もありますので状況に応じて上手く使うことです。

ストークは素材が硬く巻きにくいですが一番丈夫な素材と云ってよいでしょう。材料はハックルから調達できますのでハックルを選ぶと時にボデー材として使うことも考慮して選ぶと良いでしょう。
選ぶ時点ではストークの裏側に必要な色が付いていることが条件です。
ファイバーをむしると表側は色が取れてしまいますので注意してください。使い方は大きいサイズのハックルを抜き(ハックルとして使わないサイズ)ファイバーをむしり取りストークだけにします。机上でハーフヒッチャーでつぶします。その後更に爪を使って指で平たくつぶします。両端に白い部分が出来、平たく柔らかくなった素材をボデー材として使います。
ストークはボデーを細く巻くスピナーには欠かせない素材です。できればストークを取る為に選んだハックルが良いでしょう。

 グース・バイオットやターキー・バイオットもリブがはっきり出せる素材です。カラーも豊富でメイフライ・パターンには欠かせないですがやはりストークに比べて切れやすいのが難点です。どちらかと云うとグースバイオットは小型のメイフライやユスリカにターキーバイオットは素材が長い分だけ大型のメイフライに適しています。
更に小型のメイフライ用にグースバイオットを鋏で細く断ち割りリブを増やして巻くことも良い方法です。是非、試しください。

フライタイイングの注意と手順 メイフライ(バンチウィング)

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最初にフックにシャンクの長さ(アイの後ろからカーブするまでの長さ)のテールを数本付けます。シャンクの長さはそのまま出来上がったフライのボデー(ヘッド、ソラックス、ボデー)の長さになります。
フックサイズによってテール材は増減します。フックサイズが大きい場合は多めに、小さい場合は少なめに付けます。小型のメイフライ等は左右に分け1本づつ広げて2本付けるとよいでしょう。
ウイング(マラードやダック)はシャンクの1/5から1/4付近に先をそろえてフックの上に乗せます。長さは材料を起こした時にボデーの長さかほんの少しだけ長め位までがひっくり返ららないで良いと思います。余り長すぎるとバランスを崩してひっくり返りますので注意してください。しっかりと乗せてスレッドで硬く閉めたらスレッドを前方へ持って行きウイングを起こします。起こしたウイングを二等分して左右に襷(タスキ)がけをして分けます。バランスよく左右に広がりましたか?
それでは不要なテール側をカットしてスレッドで硬く巻き込みます。テールまでスレッドを移動してダビング材でボデーを作ります。虫のボデーですので少しテーパーを付けて太くします。ウイング部もダビング材でたすきがけをすると固定できて直よいです。フックのアイの後ろまでダビングを巻いたらスレッドだけウイングの後ろまで戻します。

ハックル
ハックルケープからハックルを選びます。ハックルの長さは巻いた時点で直径がボディーと同じ長さ位がよいです。ウエットフライは長めになります。ハックルはネックを使用する場合はウイングの前後3周くらいが良いですがサドルを使用する時は前後2周くらいが標準です。流れの激しいポインで使用するフライのハックルは多めに流れの緩やかな場所で使用するハックルは少な目がよいです。
メイフライパターンのクイルウイング・フライも同様に巻きますが1匹釣るとウィングが壊れてしまいますので初心者にはあまり勧めません。
そのかわりにハックルティップを使用して巻くことを勧めます。ハックルティップのパターンとしてオーソドックスなのがアダムスやモスキートになりますがハックルティプをヘンティップに替えカラーにバリエーションを付けると多くのメイフライパターンを作る事ができます。シルエットも美しく魚も良く出ますので私は大好きです。

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ヘンティップをウィング゙に使用したパターン

パラシュートフライ(スピナー&フロティングニンフ)
 パラシュートフライをダン(パラダン)として使用するにはポストをウイングとしてシルエットを作らなければなりません。実際そのようにポストをウィング状にして使用しているパラシュートは数少ないようです。パラシュートフライの多くが魚の目線ではスピナーであったりフローティング・ニンフであることが多いのです。使用する方もそのように使用すると良い結果が見込まれます。まらフライを巻く時にもそのように工夫することが必要です。
スピナーとして使用するにはボデーを細くテールを長くして長めのハックルを少なく巻くとよいです。
フロ-ティング・ニンフとして巻くにはスピナーとは反対にテールを短めにボデーを太めにハックルをやや短めに巻くことになります。
スピナーのボデ-材にはストークが優れていますがカラーのバリエーションが少ないのが欠点ですが実際にはイブニングで使用する機会ほとんどですので気になることは無いと思います。魚にはシルエットしか映らないからです。
日中に使用するにはグースバイオットやターキーバイオットを奨めます。カラーも豊富で使いやすいです。
フロ-ティング・ニンフとして使用するにはダビング材を使用してニンフの質感を出します。あまり硬く巻かないでリビングを輝く素材を使用し気泡のようにします。
ハックルも工夫してグリズリーとブラウンのミックスやバード・ダーク・ジンジャー等を使用すると良い雰囲気がでます。私はダン・グリズリー等も使用します。濃いオリーブやブラウン・ボデーの#16・18パラシュート等は私の経験ですとフローティング・ニンフトして食われているように感じられます。
又、スピナーとして私が使用したパラシュートはCDCを左右に分けたフラット・ウィングのパターンやハックルティップを使用したパターンより視認性もよく、釣果も比較的良い結果が出ています。
スピナーの基本はハックルを巻きすぎない事とポストを短くする事です。よく切れる鋏を持っていれば現場でポストのカットも可能ですので釣り人が見える範囲でカットすると良いでしょう。他にフロ-ティング・ニンフにはフェザントテールやハーズイヤーのウイングケース部分にCDCフェザーや発砲樹脂を丸く付けて浮かすタイプも有りますが視認性が悪いのと流れに対して姿勢が悪くひっくり帰りやす欠点があります。それらはフックの形状やボディーのリビングにワイヤーを使用し重心を下にしボディー部分を沈めると安定します。それでも簡単で良く釣れるのはパラシュートタイプのフローティング・ニンフです。釣り人がパラダンとして使用している何割かは魚にとってはフローティング・ニンフとして食っているはずです。意識して使用して観て下さい。おそらく感じることがあると思います。
コスタルディアヘアーを使ったコンパラダンもパラシュートフライト同様に魚にとってフローティングニンフであると思われることを多々感じます。パラシュートフライの中にはテレストリアルとして使用しているパターンがあります。ボディーをピーコックハールを使用したパラシュートパターンの多くがこのタイプです。初夏から秋口にかけて使用すると良い結果がでます。ハックルを変えるだけでも多くの陸生昆虫に対応できますので試して下さい。ハックルのカラーにはブラック、ブラウン、バジャー、ファーネス、ダングリズリー、バードジンジャー、クリー等を使い分けると良い雰囲気のフライが巻けます。ボデーのカラーを変えることによりバッタや蛾のなかま等にも対応できます。どちらにしても漠然とフライを巻くのではなく巻く人がどの虫を意識して巻くかです。アトラクター的なフライを除いては必ず虫をイメージして巻くようにしください。

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パラシュートダン  

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スピナータイプ ボデー材はストーク使用

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フローティングニンフ ボデーを沈めるタイプ

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フローティングニンフ   ポストを現場でカット

ブラックボデーにバジャーのハックルを巻いたフライを30年以上も前から夏場のフライとして多様してきました。バジャーのオーバーハックルが水中から魚の視線で見ると透けて羽蟻のウィングそのものであったり、スパイダーのレッグであることを今あらためて感じます。

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又、多くの釣り人がパイロットフライとして使用するアダムスパラシュートはメイフライ、カディス、ストーンフライ、テレストリアル等、多くの昆虫として見えるからパイロットフライとして効果があるのです。しかしライズの釣りとなると必ず魚は決まった虫を捕食しますので、捕食している虫に合わせ、釣り人がそれぞれのイメージで巻いたフライが良いと思います。できればライズしている魚を釣った時にはストマックポンプを使用して胃の内容物を確認して、適切なフライを選択し合わせるべきです。フライに出る魚の方もゆっくりでスムーズに食いつくはずです。

カディス・フライ(エルクヘアーカディス)

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カディス・フライの代表的なのがエルクヘアー・カディスです。

 エルクヘアー・カディスには大きく分けてフロントハックルとボディーハックルがあります。フロントハックルのカディスはサイズの小さいカディスに使用することが多いです。それに比べてボディーハックルカディスは大きいサイズのカディスに使用する事が多いです。その他にウイングにクイルや化繊のシートを使用したパターンもあります。時にはパラシュートカディスも使いますので一度試して見るのもよいかと思います。

エルクヘアーカディスのタイング(ボディーハックル)
 
基本はフックを標準タイプを使用します。大型のカディスを巻くときには2XLのドライフライ用フックを用いるとバランスがとれて見栄えも良好です。一般的にはフリ-ストーンの流れの波だって居るような場所で使用する場合にはボディーハックルタイプが浮力に優れていて使いやすいです。またフリ-ストーンではサイズとカラーさえ合っていれば魚も簡単にフライに出てきますので使いかっても良いです。フロータントもグリスを使用すると長持ちします。
源流のテレストリアル対策には欠かせないフライですので必ず巻いておきましょう。カラーはボデー色だけを変えることで充分ですのでボディーをピーコック、ブラウン、イエローの三色とグレーにオリーブをたして基本に巻くと良いでしょう。ピーコックはビートルや蜂等のテレストリアル対策にブラウンはストーンフライ(オナシカワゲラ)とカディス対策にエローはバッタと初期に緑カワゲラ対策にサイズを変えて使うと効果抜群です。その他に小型のブラックボディーの物を作っておくとアントやオドリバエの代用に使用することもできます。ハックルのカラーはダンカラーを使用すれば全てに対応できますがおもしろみにかけますのでボディーを実物のカラーに合わせたりリブをいれたりするのも良いでしょう。
フロントハックルタイプのカディスは止水やスローウォーターのカディスやストーンフライ(カワゲラ)対策に良いでしょう。当然、流れが遅く魚からも良く見極められる事になりますのでボディーやウィングにそれぞれ工夫が必要です。ボディーカラーは実際の虫に合わせたり、場合によってはボディー・リブなども考慮すると良いでしょう。ウィングも基本はナチュラルを使用してダーク系のアンダーウィングを使用して明るいエルクは目印程度に付け実際の虫の色に近づけると視認性と釣果、双方に良い結果がでます。
1980年代後半千曲の川上村でシロハラコカゲロウの釣りが盛んだったころ、釣友仲間で[それぞれのコカゲロウ]と云う言葉がはやりました。A氏B氏C氏のコカゲロウが微妙に異なるのです。それは釣り人がフィールドへ行く時期によって少しづつ異なっていたのです。当時3月中旬から6月末まで毎週のように釣行していた私には時期によって少しづつカラーやサイズが異なるのを承知していました。又、微妙に変える事により釣果もあげていました。今考えると初期の虫と6月の虫では種類が違うように思います。全てを一言で云うとブルー・ウィング・オリーブです。ウィングの色は大差、違いがないのですがボディーは褐色かかった濃いオリーブから薄い白っぽいオリーブまで色々でした。フライは釣人それぞれの感性でカラーやデザインを変えて良いのです。今までに無い良い結果をみいだす事が多々有りますので挑戦してみてください。
但しけして基本だけは忘れずに。
 例外編:以前ヘンリズホークでマイク・ローソンと釣りをしたE氏が(黄色のメイフライ)の釣りであえて少しだけカラーの異なったフライを流すとなかなか食ってくれない鱒も釣れる事が有ると云われブルーウィングオリーブを付けさせられたそうです。するといとも簡単に釣れた事が有った話をききました。大量に流下するの中に少し色の変わった(オリーブ色)フライの方が魚にアピールでき、思わず食ってしまうのではないかと云っていたようです。
このように何時も柔軟に対応する事も必要です。
カディスに戻ります。最近CDCを使用したカディスを使う釣り人が多くなりましたが帰ってボリュウムが多すぎてCDCの素材をいかせてないフライを見かけます。私の友人H氏のCDCカディスでモンタナのガイド仲間で有名なカディスが有ります。彼の承諾ないのでこの場では公開はできないですが、釣り人の感性が素晴らしいフライを産みだすことは間違いないようです。皆様も歴史に残るフライをデザインしてください。

メイフライとパターン

私の知る限りでも一種類の虫で数多くのフライパターンが生まれます。メイフライの代表的なPMDではニンフからスピナーまで、ステージによって数多くに代表的なパターンを上げるとニンフ、フローティングニンフ、イマージャー、スパークルダン、クリップルダン、ダン、(ソラックス、パラシュート、ヘンティップウイング、ノンハックル)ハーフスペント、スペント(スピナー)数限りないパターンが考えられます。またそれぞれの感性で更に多くのパターンが生まれてくるのです。
 以前、友人のフッシングガイドが**氏のCDCカディス、**氏のPMDダン、**氏のフローティング・ニンフ、**氏のトライコ(TRIKO)などと云ってゲストのパターンフライを大事に使用していました。それらは現地で使われているフライと少し感性が異なっただけで特別な結果をもたらしていたからです。基本的には現地でよく使われているフライで釣れるのですが時として上手く食ってくれない時があります。そんな時にゲストが自分のフライだけでは手持ちが無くなりつりに行き詰まってしまう事が多々あるのです。その様な時に友人達(釣り仲間)のそれぞれの感性で作られた1本のフライがガイドの彼にとって大きな存在だったことは間違い有りませんでした。
 その彼は何年か前にスキー中に雪崩に遭い返らぬ人となりました。今でも彼の流暢な日本語を思い出します。
釣り人がフライを巻く時に注意することはどの様なパターンであろうとも漠然と巻かないことだと思います。たとえばエルクヘアー・カディスを巻くにあたって実際の虫をイメージすることが大事になります。おのずとボデーの色、サイズ、ウィング等が変わってきます。メイフライパターンにも同様なことが云えます。それには水生昆虫を知ることです。詳しくそれぞれの名前やサイズ、カラー、ハッチの季節等を知ることが必要です。使用するにあたり目的もはっきりしてくるからです。迷うことなく釣りをする為に不可欠です。  先日、三峰川で釣りをした時に7匹出てきたのに2匹しかフッキング出来ませんでした。迷ったあげくにフックサイズを小さくしたり、フライパターンを変えたりしましたが本当は私の合わせが早すぎたのだと思います。釣り暦は長くても迷ってはだめです。迷わないようにするには状況を把握して自信を持って釣りをすることに尽きるのです。その日は最初の1匹を見つけ、サイトフィッシングで非常に難しい条件にいた魚をロールキャスト1発でしとめたのに迷ってはこんなもんです。
皆様はこのようなことの無いようにしてください
CDCフライ CDCカディスで私の友人がデザインしたフライがMONTANAで有名だと云いましたがCDCを使用したパターンにはハックルフライ同様メイフライパターンやカディスパターン、テレストリアルパターン等、数多くのパターンがあります。今この時点でも新しく生まれつつあるパターンもあるでしょう。中でも代表的なパターンでメイフライパターンのウイングにCDCを使用しハックルを巻かずに作るタイプは浮力に優れて、一度沈んでも再び浮き上がるくらいですがそれが災いで水面を走る傾向があります。またこのタイプはナチュラル・ドリフトが非常に難しいです。初心者にはそれをカバーするタイプとしてソラックスタイプを薦めます。ウィングをCDCを使用しハックルは少なめに巻きます。ハックルがアンカーの役目をしてドラックがかかりにくくなります。ソラックスタイプはCDCをダイド・ミディアム・ダンを使用すると釣り人からは見やすく魚からは自然に見えて魚の出も良いです。他にCDCをポストに使用したパラシュート・フライタイプも視認性が良く魚も釣れます。作成に難点がありますが縦巻きのハックリングも出来ないことはありません。縦巻きハックリングをするには通常のハックルとミックスして使用すると使いやすいです。CDCをフラット・ウングで使用したパターンではカディスやストーン・フライのパターンによく利用されます。ハックルをどのように使うかでイメージが広がります。またヘッド部分をハーズイヤーやコスタル・ディアヘアーで作ると雰囲気の良いフライができます。エルクヘアーのアンダーウィングとして使用しても良い結果が望めます。スピナータイプのフライにはCDCを沢山付けると視認性は良いですが魚の出は劣ります。どちらにしてもCDCだけを使用するタイプのフライは完全に濡れてしまった時点での復活は難しいようです。あえて再使用するには良く水を切り、リフレッシャー(フルックス)に浸けた後、軽く息で乾かし更に液体のドレッシング(フルックスkty3)に浸けると良い状態になります。商品名を出してしまいましたが自分では何種類かの商品をいろいろ試してみましたがこの取り合わせが1番良かったと思います。

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ソラックスCDC

何年も前に私が初めてアメリカへ行った時、チャーリーが作ってくれたキャリベーティスはマラードとCDCをウイングに使用したスピナーでしたが現地で調達したフライより明かに良くつれました。ちなみにボデーにグースバイオット、ソラックスにダビング材を使用したパターンでした。当時、私が仕事が極忙しかったので他にCDCカディスとカディス・ピューパ、キールCDCダンも作ってくれました。彼がプレゼントしてくれた全てのフライで釣ることができました。さらにミズーリーではプレゼントしてくれたCDCカディスが足りなくなり残念な思いもしました。
兄弟で趣味が一緒だと本当に良いです。兄のフライが無かったら最悪でしたからね。その兄もすでに他界してしまい持つべきものは兄とつくづく感じる毎日です。

ニンフのタイングと使用方法 ニンフ(フェザントテースとハーズイヤーニンフ) フェザントテールニンフの作り方はこのHPのフライフィッシング入門に掲載して在りますので省略いたします。フェザントティール・ニンフはサイズは#10位から#24位までと幅広く使用できます。しかもフラッシュバックのようにウイングケースを変えたり、リビングワイヤーをカパ、ゴールド、シルバーに変える事により使用幅が更に広がります。レッグも縞模様の入った素材(パートリッジやヘン・サドル等)を上手く使用すると良い雰囲気が出せます。フェザントテールではなくなりますが、ボデー材を樹脂のチューブやVリブを使用して更にリアル感を出したフライを巻く人もいます。Vリブやチューブを使用したニンフはなんとなく固いイメージがあり、フライにあいまいさを求めているいるせいか私はあまり好みません。また、レネ・ハロップのようにテール材やボデーの色やそれらの素材を変える事により更に多様化するとより多くの虫のイミテーションとなります。それにはやはり水生昆虫を良く知ることです。水生昆虫を知れば知るほどイメージが湧いてきます。これから話をするニンフフィッシングにも必要なことです。
私は10歳に満たないころから魚釣りをしてきました。また釣るだけではなく、銛で突いたり網やビッテですくい取ったりもしました。夏になるとうなぎの穴釣りもしました。それは同時に魚の生態や水生昆虫を知るきっかけでもありました。増水後に魚たちが一揆に捕食し魚が湧いて出てきたように釣れることも、暑さの為か一向に魚たちが餌に見向きもしない事も、何度も見てきました。ピンヨロ(チラカゲロウ)を目の細かい自家製網ですくい取り餌にして、釣り大会の残り鱒を夢中で釣った日々、堰堤の落ち込みぎわに付いているカメチョロ(エルモンヒラタカゲロウ)を大量に素手でつまみ取、冷蔵庫に保管して、翌朝兄とヤマメ釣に行ったことなど、20歳までは盛んに餌釣りをしていました。チラカゲロウが盛んに泳ぎ回ることも、ヒラタカゲロウが石で出来た堰堤にはい回るほど居ることも子供のころ知ったできごとでした。中学生のころには小さな針を使い虫が泳げるように工夫して残り鱒を誘うように演出した釣りをして沢山釣りました。ある意味でこれらの餌釣りのテクニックを活用できるのがニンフフィッシングであるといえます。ニンフをあたかも生きているように演出して魚を誘う釣り方を身につけてください。ニンフフィッシングは簡単に釣れる釣りのように思いがちですが本当はとても難しいことです。ベテランと初心者とでは釣果に大きく差が出るのです。魚の捕食場所へナチュラルにニンフを流すことが基本ですが魚は環境によって底に居たり、水面近くに居たり、石の陰に居たり、流芯に居たり、流れによりそれぞれです。魚の居場所には本来、理論的な理由があるのです。それは魚にとってエネルギーを使わずに捕食でき、危険をおかさなくてもすむ場所であります。それらを状況に応じて分析しなければなりません、しかも瞬時に無意識にできなければなりません。このようなことを考えると私はドライフライで釣るよりもニンフフィッシングの方が難しいと思います。少なくとも釣り人がエネルギーを使う釣りだと思っています。一つ一つのテクニックを申し上げるにはそれこそ難しく文才のない私には文章にすることは不可能ですので省略さてください。ただ云えるのはナチュラルに流すだけでないことも確かです。虫は泳ぎます。特に羽化する時には身体に気泡を付けて流れに逆らって浮いてくるのです。ダイビングカディスのように明らかにミズスマシのように泳ぐ者もいます。またメイフライの中にも水中羽化の虫はいきよい良く水面へ浮き上がてきます。これらを演出するのは並大抵のことでないことも確かです。それでも虫たちの動きを意識してニンフシッシングを続けなければ何も感じることは無いのです。何かを感じて身につけるには繰り返し動作をするのが基本です。そして何時かはハ!と感じたときが来るはずです。何回も何回も数多く感じたことがニンフフィッシングをマスターシ、幾つもの釣り方(テクニック)を備えたことになります。 ニンフを巻くにはフェザントテール、ハーズイヤー、カディスピューパーそれらのウエイトの変化と釣人の感性を加えるだけで充分であると思います。 ニンフフィッシングではフライパターンよりテクニックの方が重要だと云うことだと思います。是非、身につけてください。


8月5日、今年も行ってきました。宝剣岳

毎年恒例の宝剣岳日帰りハイキングへ行ってきました。
ネットで天気の詳細情報を確かめな前日の夕方に決行を決め当日、早朝3時半ストリームサイドを出発しました。
駒ヶ根バスターミナルまで3時間弱交代で運転しました。
バスターミナルで朝食を食べ、専用バスに乗り換え出発です。
心がけが良いのか朝靄も消え。ロープウエーの駅までの乗合バスからは山頂見え出しました。
千畳敷カールへの到着は7時50分でした。
これからハイキングです。以下画像をおしみください。

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カールより尾根に向かう。白い花はハクサンイチゲ、黄色い花はシナノキンバイです。 imgp0020.jpg imgp0021.jpg imgp0023.jpg

左からハクサンイチゲ、ミヤマダイコンソウ、チシマギキョウ

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左からタカネウスユキソウ(エーデルワイス)、ヨツバシオガマ、ウサギギク

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宝剣岳に向かうまでの岩場足。場はしかりしていますので安全です。

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宝剣岳山頂とこれからのコース

imgp0048.jpg 宝剣岳から極楽平の中間よりカールを望む

imgp0050.jpg  imgp1292.JPG 危険人物です

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エーデルワイスとチシマグキョウ タカネニガナとツメクサがわずかな石の割れ目で花を咲かせていました。 imgp0058.jpg imgp0059.jpg

           コイワカガミ


7/22 南アルプス

家から4時間30分さらに歩いて1時間、林道から除いた水溜りに数匹の岩魚が、よしここからだ工事車両の搬入跡から河原へ。
早々に支度をして水溜りへ見に行く、気配を感じたのか直ぐにジャカゴの下へ潜ってしまた。
つれのI氏は本流へ。 私は水溜りの下流の青ノロびっしり付いた場所へ移動。
ここにも小型の岩魚が2匹ゆっくりと泳いでいたがそのうち柳の木の下へ。
諦めて本流へ行く前にちょとだけ流れ込みを覗くと戻っていた岩魚を発見(赤い枠の中)そっと木の枝をよけ魚の後方へと近づきラインを下流へ出し距離を確認し、ロールキャストで1投目にパックリ食ってくれた30cmの岩魚君です。
大きいわりにはスリムな体型をしていました。いわゆる痩せていました。

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その後、I氏の後を追って本流へ、間隔
少しあけて上流へはいりますと云ったが、付いた所は砂で埋まって行けども行けどもポイントらしき場所がなかなか見つからない。
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2時間ほど歩いた結果2人で下流へも戻ることにしました。そして下流の橋から適当に下って橋まで釣り上がることにしました。この時点ですでに1時を回っていました。
川に下りて釣り始めると最初のポイントでチョンがけバラシ2個目のポイントで空振りとチョンがけ、次々とやってしまいました。だいたい1投目に釣れた日はあまり良くない事が起きるんです。愚痴「昔NZで相棒と2人共に1投目でブランを難なく釣れた日がその後まるっきりだったように、今回も予感を感じてしまいました。」1時半頃から約1時間釣り、I氏が2匹、私はやっと橋の下の支流の合流地点で1匹です。
一旦林道に上がり更に下流へと移動、延命水の湧水より更に下流へ移動、下流を約1時間釣りあがり、巨岩地帯の直前で林道へ上がり終了、その間でI氏が更に2匹。
私は見に来た魚が1匹だけでした。車止めへ戻ってへたへたの身体でウェーダーを脱ぎ、「疲れた身体にはやっぱりシムスはいいなー・・・!」でした。4時20分現地を出ましたた。

写真は橋の下で釣れた岩魚 とI氏の釣った尺岩魚

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今週も行ってしまった千曲詣で7/15

今週も岩魚釣り始めてのK君とマンツーマンで千曲詣でです。 

  車中よりフライフィッシングとは何ぞや、やはり釣りは釣って何ぼや、釣るにはどうしたら良いかと車中3時間話ぱなしで現地に着きました。
天気が良いことはイワナを釣るのが難しいことです。 予め目当ての場所へ入川。ポイントごとに立つ居地を指示しその訳を説明しながらの釣りになりました。ここからあの場所のポイントを私の右から正確に投げてください。それはストレートラインでナチュラルドリフトするにはここが最適な場所だからです。葦の枝を避けて、ラインは流れに引っ張られずにフライをポイントへ落とせる場所だからです。最初はそのような事を意識して釣りをして下さい。そのうちに無意識に出来るようになります。また、なるように身につけてください。私は具体的にハッキリと指摘することにしています。
 その方が釣り人の感性を引きだすことが出来ると思うのです。もっと厳しいことも平気で云います。「あの30cmスポットへフライを落として5秒間動かさずに浮かせて置けばイワナは必ず出てきます。それができればですが。」
 最初に釣れたイワナはエルクヘアーカディスを流したらフライを食う寸前で2度帰りました。それを視て「もうそのフライは投げないで下さい。合ってないフライを何回も投げると出なくなるのでフライを換えましょう。このフライに換えてください。テレストリアルフライを流すと簡単にぱっくり口の奥まで咥えて釣れました。その魚にストマックを入れて内容物を確認させたら蜘蛛が2・3匹とビートルの消化してないのが1匹でした。このように口で説明するだけじゃなく身をもって経験することが良いフィッシャーマンを生み出すのではないでしょうか。
この日の彼は9匹のイワナと1匹のヤマメを釣りました。1匹だけ釣れたヤマメは早瀬でライズを見つけた私がフライを1度流したが反応しませんでした。私は違うフライの付いている彼にバトンタッチしましたが彼は1・2度流してすぐにフライを変えました。そしてその魚を釣ったのです。「何で釣れた」私が聞くと「アントです。」しかもその魚に自分のストマックポンプを出し胃の内容物を調べたのです。胃の内容物はやはり陸生昆虫でした。彼はここまで来るとフライマンの入門は果たしたも同然です。
そしてこの日、イワナ釣り初めてでめでたく尺上のイワナもつりました。

携帯の写真しかないですが彼の初めて釣ったイワナを視てください。 chikuma-1.jpg  chikuma-2.jpg chikuma-3.jpg  chikuma-4.jpg


7月8日(川上本流)

川上本流の情報を元に今年2度目の千曲詣でとなりました。
 
本日は曇り時々弱い雨、最高の条件です。 タバコ屋のおばさんに入漁券を求めたついでに最近の放流状況など聞いちゃって昔のように橋の下ねらいで今日は3箇所ぐらいを想定しました。
1の橋は先日S氏より情報をいただいた。OM橋、最初の何匹かは簡単に釣れました。お魚は沢山いるようですがこれがなかなか難しく、同行者にはかなり苦戦のようでした。そのうち小雨が上がり青空が出てきて日差し後強くなり、これはかなわんと金峰に逃げ込み暑い中、汗を流しながらスポット狙いの巻き返しで黒い岩魚釣に徹して何匹か釣り日中のノルマを達成。
そろそろすずしくなってきたので下流のIK橋へ同行者2人は橋の上流の入川し易い場所から上のプールを狙って釣り始めたので私は橋の下流から入川して瀬のスポットを狙いながら追いつくことにしました。S氏の云ったとおりお魚は沢山いるようです。くるくる回るスポットへフライを5秒間止めていれば岩魚さんがでてきます。数匹釣って上のプールへ、同行者2人はどうやら苦戦中です。
プールが思ったより深くライズも少なく見るからに釣れなそう、2人を残し上の瀬に向かう、一つ目の瀬で3匹出て2匹を釣り、すぐさま下流の2人を呼び次の瀬で1匹づつ交互に釣りをする。同行者1人は上流へ他の1人は1番魚の居た瀬にもどり思い思いに暗くなるまで楽しみました。
私は早めにあがり心地よい疲れを満喫しました。
居倉で見かけたバンビーと金峰で見かけたヤマオダマキに似た花

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山形釣行6/17

最初に出る言葉がう・・・・・・今年は何処も彼処も魚がいない。

 去年の台風9号の影響が大きいのかな?  川は渇水でいつもの状態とちがいまっせ。逃げる魚も見えない状態でした。 同行者3人でこれも釣りです! 悪い時も良い時もあらーな! 帰りによった寒河江のキャッチ&リリースで掛けた45cmのお魚は月山を背景に竿の曲がっている写真を撮っていたら2匹ともバレてしまいました。
釣り場の回復には3・4年は掛かるでしょう。 素晴らしい景色の写真を堪能してください。
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初心者の為のフライフィッシング講座 NO1

1、釣り人の心理
 釣り人の多くが誰よりも多くの魚を釣りたい。それが達成できると次は大きい魚を釣りたいと思うようになる。大きな魚を釣ることが出来るとこんどは変わった魚を釣りたくなる。初心者ベテランも同様な思いを持つのが釣り人の心理と云えるでしょう。
釣り人の釣りたい思いが無くなった時、釣りそのものが存在しなくなると思われます。

2、釣りは想定することによって成り立っている。 
 多くの趣味やスポーツは想定や予測することで成り立っている。実は仕事も同様であります。 初心者の多くが魚を釣れないのは予測することが出来ないからである。なぜだろう、皆と同じ事をやっているのにといつも不安に釣りをしいるのではないですか? 初心者とベテランでは同じ事を行っているようで細かな所で異なっているのです。
それらを知ることにより不安の少しは解消されるでしょう。

3、 フライフィッシングはプロセスの釣りである。

a フライを自然にながす。  
 渓流つりの基本はナチュラルドリフト(自然に流れに乗って流すです。この事は餌釣りでも同じ事です。一言でナチュラルドリフトと言っても非常に難しいことです。川の流れは複雑です。水面の流れを読むことすらままならないのに、まして水中や川底の流れなど簡単に読めるわけがありません。
こんなふうに考えたことがありませんか。ドライフライを流すにあたって皆さんは風の抵抗まで考えたことがありますか、勿論風の強い時にはフライが飛ばされるのは誰でも分かりきったことですが、私は釣りをしていてナチュラルドリフトについて少し感じたことが有りました。 それは流れる枯葉の速度よりウィングの付いたカゲロウの方があきらかに遅く流れているのを見たことがありました。
また流れに逆らってカゲロウを上流に向かって押し上げていることもありました。
水面と空気との間に風とは違うなにかがあり、空気による抵抗が働いているのではないかと思われます。 更に渓流カヤックをやる方ならよく知っていると思いますが流れのシーム(境目)では激流でもパドルを使わず停止いていられる所や流れに逆らって上っていく所さえあります。
水面の流れだけでもこんなに複雑なわけですから水中や川底では、はかり知れないことが起こっているはずです。これらを理解してフライを流せとは言いませんが頭の隅に入れておくとフライフィッシングに少しは役立つと思います。 魚にとってのナチュラルドルフトが水面に流れるフライの速度だけだと思えないのです。
bトリックキャストとメンディング
 複雑な流れにフライを自然に流すにはトリックキャストやメンディングを使用して補うことができます。トリックキャストやメンディングの全ての技術を身につければ良いのですが釣りを楽しむのにはそこまでは必要はありません。できれば左右のリーチキャストとカーブキャストくらいを身につけると良いでしょう。技術は練習すれば誰でも身につきます。しかし本当に身につけると言うことは意識をしないで自然にできることす。そこまで身につけるには時間を要することです。当初は意識的にやらなければなりません。 誰でもがスポーツをやっった経験は有るとおもいます。テニスや野球をしていてボールが何処に飛んで行くか頭で考えてから行動しますか?けしてそのような事はしないでしょう。野球やテニスでは無意識に予測をしてボールを追ってプレイをします。トリックキャストやメンディングも同様です。無意識に出来るようになって下さい。
釣りもベテランの技術者が仕事を成し遂げる時のように無駄の無いスムースな動きが要求されます。けして諦めずに続けください。

解決策1、
 
一言で云うと魚の居場所が判らないからです。魚の住処は流れのどこにあるか、魚が何処で餌をとるかそれが判明すればおのずと解決する事です。魚の住処や捕食場所を理解するのは釣り回数を増やすのが一番の解決策ですが週2回の休みではマスターするには毎週の釣行でも数年はかるでしょう。できれば良き指導者の釣り人と同行できるとかなり近道です。そして魚のいる所を知る事です。 魚の住処を知る事は魚がどこでフライに食いつくかが判るからです。判れば事前に心の準備ができビックリして合わせることも無くなり的確なタイミングで合わせる事ができ安くなります。 大きな魚にはゆっくり合わせる事も出来ます。大きな魚はゆっくりフライを食い込みますので早合わせは禁物です。必要以上に強く合わせる事もなくなり合わせ切れも少なくなります。初心者の多くが経験しているフライに出るのに釣れない、出ても合わせ切ってしまうのほとんどがこの事で解消できると思います。

あたりの取れないわけと合わせそこなってしまうわけ
 魚の気持ちになって釣る。  魚は何時も安全でかつ沢山の餌を捕らえることのできる所で待っています。その場所は餌の流れてくるのと素早く身を隠すことができるのが一致した場所です。 そしてかつ使用カロリーは最小で取得カロリーは最大の場所が魚にとってベストなのです。しかし流れの芯では餌は沢山流れて来ますがたえず泳ぎつづけなければならないのでカロリーを沢山使います。双方のバランスの良い場所が魚にとって最適の捕食場所になります。
 1つの瀬では1番良い所に1番の良い魚(1番大きい魚)がいます。1番力の強い者だからです。同様に2番目の所には2番、3目には3番の魚がいます。そのことが判れば簡単です。 魚の少い川では1番の場所か2番の場所だけにフライを流せば済むことになります。不必要なキャストや無駄な釣りを避けるだけではなく、魚にも警戒心をも与えないで済みます。
また魚の豊富な川では全てのポイントにフライを流してより多くの魚を釣ることもできます。魚の居場所が判れば30分も釣行すればその日のポイントを絞ることが出来るのです。
 1990年頃最初にNZへ釣に行った時、NZへ付いたら大雨の後で川は増水しポイントが荒れていました。ヘリで行った或る川でガイドの指示に従ってE氏と私で交互に釣って行きましたが魚のあたりが少なくガイドが首をかしげる状況でした。その時点でこの川は魚が思ったより少なく全てのポイントをこまめにキャストしたら少ない魚を追いやってしまい更に厳しい状況になると判断しました。
魚に気づかれない川を一望しできる場所から私がE氏に指示しました。「8m上流の流芯から左50cmの所に底に大きい石があるのでその場所より上流3mにキャストして下さい。」「目安は岸に大き目の枝が見える右側」釣り人からは視線が低く細かな状況が判らいので「指示を目安にフライを落としてください。」時には魚が逃げるのを警戒して「無駄なフォルスキャストを避けて、静かに3m前進」底に大きな石があるから魚がいるならその前だと私が事細かにポイントの状況をE氏に伝えました。言葉の分からないガイドをに頼るより私と
E氏と互いに声をかけ合った結果、上流へ入川した他のパーティーは凄惨な結果でしたが私達だけは良い結果を出すことができたのです。
どんな状況も的確な判断ができればこそ結果が出るものです。皆さんも自分なりに判断できるよう身につけてください。

フォルスキャストは無ければ無いほど良いです。
ヤマメは岩魚より流れの速い所で餌を待ち受けます。魚体もそれに適してひらたく流線型です。流芯はエネルギーを使用する分、餌が豊富に流れてきますのでそれに適した泳ぎやすい身体を持っているといえます。
比べて岩魚は流れの緩やかな所を好みます。体は丸くくねくねしてどう見てもヤマメに比べて泳ぐのは苦手なようです。底にピッタリ着いて餌を待っていることもあります。流速が遅く餌の流れてくる量が少ない為エネルギーを使わず餌を捕食します。これは最源流に生息する岩魚は水棲昆虫が少なく何でも食べる環境に適応しているとも言えます。
適応と言えば最源流の僅かな流れで生息いているヤマメも同様なことが言えます。沢が凍っている解禁直後でもドライフライで釣れてしまいます。餌が少なく生きてゆくに極端に厳しい環境がヤマメにそのような習性をもたらしたのでしょう。
ヤマメに比べて岩魚はエコ生活といえます。そんな岩魚はわずかな水溜りでも生息できる能力を持ちあわせてます。釣り人が石で囲った溜まり水に魚を入れて置くと蛇のように濡れた石の上を身体をうねらせ這いずり出てしまいます。
このようにヤマメや岩魚の行動にも大きな違いがあるので当然のように釣り方にも違いが現れてきます。
フライを流すと岩魚はゆっくりと的確にフライを咥えてくれます。
ヤマメは素早いですがフライの咥え方があまり上手くないです。
このような事からヤマメは少し沈め気味にドライフライを流すとうまくフッキングすることが多々あります。岩魚はゆっくりドラックフリーで流すのが基本ですが時には実際の流速より遅く流れに乗せてフライを流すと良くフライに出ることがあります。
これらの事もプレッシャーの強い川やハッチの状況などによって少しづつ異なりますので自分の感性で判断してください。
最初に釣りも仕事もスポーツも想定や予測から成り立っている提言しましたが、人それぞれの釣り方があるのはまちがい有りません。が私はフライフィッシングはプロセスを楽しむ釣りであると思います。家で1週間後にフィールドに立つ川の事を思い浮かべウィスキーを傾けながらフライを巻く。こんなこと考えた事ありますか?イメージが次から次へ>と湧き出てきます。当日の天気を気にすればするほどあれもこれもと多種多様のフライパターンが脳裏を横切ります。そして前日の夜は眠りが浅く何度も起きて時計を見ては目を閉じます。結局時がすぎて寝不足で行く事もあります。 こんな事は子供や釣り人でなければ味わえない楽しいことです。

川に着いたらはやる気持ちを抑えてウェーダーに着替えるのもある意味で釣りのプロセスを楽しむと言って良いでしょう。 ストーキング(魚に気づかれずに近づく)の注意 渓相を確認して流れのポイントをよむ。 小さい瀬や淵では魚の釣れるポイントは有っても1ヶ所か2ヶ所程度ですが大きな瀬や淵では数箇所を超えることもあります。そのフィッシングポイントへナチュラルドリフトでフライを流す事になりますがその前にこれからの動作のすべてをシミュレーション(想定)しなければなりません。
最初に考えることがストーキングです。ある私の友人の釣り人が言いました。「釣りの基本ははストーキングが1番だ!」そうです。彼のように言い切っても過言ではありません。 今後、釣りをして行くうえで何時も気をつけなければならないのが最初の1歩であります。これが雑な人は良い結果が望めません。是非、気をつけてポイントに近づいていただきたいです。
ストーキングの基本は下流から姿勢を低くして近づきます。大きな石や瀬の段差を利用し身体を隠し、かつキャスティングのし易い場所を選びます。
 ベテランはトリックキャストもふまえて立つ場所を選びますが初心者はストレートラインを前提に立つ場所を選択してください。 初心者と行動するとストレートラインではナチュラルドリフトがとうてい無理な位置へ立つことが多々あります。たった右に50cm移動すればドラックがかからずフライが自然に流せるのに、どうしてと思うことがあります。また少し遠いいがドラックの掛からない場所を指定して、ここから投げてくださいと指示したのにわざわざ難しい所へ近づいてきて流れが複雑な所から投げドラックの嵐にあってしまう事がよくあります。少し時間がかかりますが自分で意識して立つ場所を考えてから行動に移すようにしよう。何年かやっているうちに必ず無意識に出来るようになります。 

キャスティング

 芝生の上や管理釣り場のポンドで練習するしかありません。しかし練習のキャスティングとフィールドのキャスティングとはかなり違いがあります。どうしても練習のキャスティングではループを作る事と遠くへ飛ばすことだけに集中する傾向があります。本来、釣に必要なのは投げる距離より正確なキャスティングです。特に渓流釣りでは正確にポイントへ落とすことを要求されます。約7・8mから直径30cmの中へ落とせるように、4・5mからでしたら直径15cmの中に落とせるようにします。湖での釣りでしたら最低20mくらいはトラブル無しで飛ばしたいです。 湖のキャスティングと渓流のキャスティングではキャスティング方法が異なります。渓流ではループを作ることができればそのまま必要な距離に生かせますが湖のキャスティングでは10m以上の距離を投げる都合上ループを作るフォルスキャストのほかに他にラインの移動作業が加わります。見た目でロッドのティップの位置が大きく前後に移動します。簡単に説明しますとラインにパワーを掛ける作業(ロッドを振りループを作る作業)の他に長いラインを垂れないようにロッドを移動する作業が加わります。
 頭で考えるより体で覚えるしかありませんがメカニズムだけは頭の中にいれてください。 ラインはティップの軌跡を追うと言われています。また一見ロッドのティップが弧を描いているように見えますがティップは水平に動いています。 なれないとラインの軌跡が交差しフライでラインを釣ることが度々あります。これをテーリングと言います。ラインの軌跡が8の字を描いているからです。平行に移動していればこのようなことは無いのですがどうしても風の影響などでよくテーリングを起こすことがあります。そのような時はバックキャストの軌跡だけを少し身体から離すことにより往復の軌跡を変えることにより防ぐことが出来ます。また湖での遠投では軌跡を水平に保ちますが渓流釣りでは一般的にバックは高くフォワードキャストでは低くします。こうするとフライが舞い上がることを防ぐことができます。フロントが舞い上がるのは芝生やポンドで練習した初心者によくあることです。管理釣り場や芝生で練習の時には最後のシュートまで練習してください。そして目的の場所に正確に落ちるように練習してください。
湖での釣りにはラインはウェイトフォワードかシュティングヘッドを利用すると効率がよいです。無駄に何度もフォルスキャストをすることもなく釣りに費やす時間が長くなります。(水中にフライがある時間が長くなります。)それだけチャンスも多くなり釣れる確率が上がるのです。水上や水中にフライが無ければ永遠に釣れませんからね。

 初心者の釣り人の一番の欠点は経験者に比べてトラブルが多く水にフライが無い時間が多すぎることのようです。9mのラインヘッド部分を出せるようになったらダブルホールの練習しましょう。ロッドに最大のパワーを掛ける(ロッドを曲げる)時左手でラインを強く引く事に寄りさらにパワーを掛ける(ロッドを曲げる)事ができます。この動作を前後にする事をダブルフォールと言います。そのままシュートして距離をかせぐ事が出来ます。上手な人は30m以上の距離を投げます。シュートしたままラインをフリーで着水するとリーダーとティペットがターンしないでそのまま着水することがあります。その時には着水寸前にロッドのティップを上げブレーキをかけるとリーダーとティッペトがターンします。 湖での釣り方は後にして渓流のキャスティングについて説明いたします。) キャスティング(渓流)
 さて今度は渓流へ行きましょう。 渓流のキャスティングでは先ほど言ったようにフロン部が舞い上がる初心者が多いですラインを水面へ突き刺すようにキャストしてみてください。どんなにラインスピードをあげてキャストしても水面擦れ擦れで制止すれば理論上ソフトに落とすことができます。ラインのトルクが弱いとふにゃふにゃでコントロールが出来ないです。少しキャスティングにメリハリをつけ前後で静止するように投げてみてください。なんとなく理解できたと思います。

渓流の釣り方
 それでは釣る為のキャスティングにはいる前に魚の居るところを確認します。魚の居るところは経験からあの先にある数メートルの瀬の黒い石の前とこちらの赤い石の横に決めましょう。決めたらフライがどのように流れて行くかイメージします。イメージ出来ましたか?どうやらこの場所から初心者のできるストレートのラインで長い距離をドラックフリーでポイントに流すことは不可能のようです。それでしたらストレートのラインで流してドラックのかからない場所へ移動しましょう。そうです左に50cm移動すればラインが少し流れの遅いシーム(流速の早い場所と流れの無い場所のさかえ目)上に落ちるでしょう。そうしたらフライが流れに引っ張られないで済みそうです。しかしそれでも2ヶ所のポイントを1度のドラックフリーで流すのは無理のようですね。「大丈夫です。」魚がフライに出るのはたった30cmの区間です。そうです30cmだけドラックフリーで2ヶ所に分けて流せば2匹とも釣れます。(2匹ともフライに出ます。)ところが残念ながら初心者は1度でポイントへ落とせる確率が低いのです。1度目、2度目、3度目とさらに投げなおします。投げなおせば投げなおすほど魚の出る確率は低くなります。結果あまり釣れない訳です釣り方(渓流) 釣り方(湖)

今度は湖での釣り方について話をします。
 初期の水温の低い日には魚は深い場所に居ます。湖底では冷たい風の影響が少なく水温が安定しているからです。気温の低い初期はそれに比べて水面は冷たい風でかき回され風に大きく左右されます。気温が上がり春らしい日差しが差し出すと魚も活性が高くなってきます。それでも気圧配置によって北風が強かったりしたら、その日は最悪です。水温が下がっていると感じたら解禁当初のようにゆっくり底をはうようにフライを引いてあたりを待ちます。ラインは深く沈める為にはタイプⅣやⅢを使用します。同じように底を釣る方法であってもタイプⅡを使って底を極めてゆっくり引いて釣る方法もあります。それはその時の魚の活性やポイントによって変えます。一般的湖に立ち込んでの釣り方はあまり一揆に沈むラインを使用すると根がかり(底の障害物にフライが掛かってしまうことしますのでタイプⅣやⅢの使用はさけてください。
 何も無いところへラインを沈ませゆっくり引いたり早く引いたり変化を付けるのですがそれでも湖底は見ることは出来ません、初心者は不安と自信の喪失からおそらく長い時間釣りをするのがきついでしょう。しかも魚の当たりが1時間も無かったりしたら集中できる訳がありません。それが長い間釣りをしているベテランは出来るのです。見えないフライが湖底で魚を誘い生きているかのように泳いでいるのが見えるのです。湖底はずのないフライがの水草に掛かりそうになったり底石にラインが触れたりすることで見えない水中をイメージできるから不思議なんです。空想では今そこに岩陰から出てきた20インチ(50cm)レインボーが私のフライに今にも食いつこうとしているさまが・・・・・間髪をいわずにロッドを立てた。ずしっと重みを感じ一揆にロッドは満月のようにバットから曲がりラインを引きずり込むまれるのです。こんな空想が次々に浮かぶようになれば湖での釣りは完璧です。魚の当たりがほとんど無い日でも自然を肌で感じ1日中見水面を見ていることができるでしょう。冒頭に釣りが想定とシミュレーションで成り立っていると言ったことが少しは理解できたと思います。

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すぐにでも釣りに行ける、初心者用フライフィッシングセット 現在この商品はありませんがスタートキットはほぼ13,000円前後です。
当店では
キャスティング、フライタイニングの指導も無料で行っています。


生涯に一度

2008年5月27日 金峰川やってしまった!

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生涯もう無いでしょう。居たんです40cmオーバーのお岩魚様。

観つけた時にはこんなに大きいとは思いもしませんでした。
10m先、ゴミの溜まった陰に魚みたいな者。実はその前にもみたいな物、居たんです。10m先の岩の前にこのときは半信半疑でフライを少し雑に落としたらスーッとは岩陰に入ってしまって。悔やんだんです。
今度は慎重にキャストしたら、流れのほとんど無い魚の前10cmに落ちたんです。
すぐさまばっくりです。思わずしまった合わせが早すぎた。後悔・・・・ しかしフッキングしたんです。
チャリスペ #8’2” が満月のようでした。一瞬、石の下へもぐられて固まっちゃたのかなと感じたくらい動かなかったです。何とかランディングしました。
写真の取る場所を探し右往左往、仕方なくネットの網ごと写真を撮りました。
皆さん見てください、渓流では生涯こいつを超えることはないです。
 

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同行者も型の良い岩魚とご対面

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じつはこの日は帰りに忍野へよってダブルヘッターだったんです。忍野でK氏やY氏と合流してイブニングをやってしまいました。#16のスピナーとヒゲナガで爆釣でした。皆さん申し訳ございません。


一度フライを見に来た魚は逃さない!

2008年5月20日忍野

大きな鱒を釣るには執念と辛抱が一番だと思います。大型の鱒ほどフィーリングレーンを移動して餌を捕食することは少ないからである。(特に忍野の魚は)最初のキャストでフライを流すのをミスっては全てが台無しになってしまいます。
慎重にラインの長さとタイミングを計り魚の目の前に自然に流れるようにします。
特にドライフライで大型の鱒を釣るには第1投目が釣果を左右します。キャスティングに自信の無い方は出来るだけミスの無いように流れや障害物を計算にいれフライの落ちる所を設定します。
それには釣り人が立つ位置やキャストの方法などを事前にシミュレーションして行います。フォローキャストは出来るだけ少なく、できれば無い方がよいです。
またロールキャストは一度でポイントに落とすべきです。たとえキャスティングが上手くいっても魚に気づかれないようにするには非常に難しい事です。
注意すべき、良くある事に必要以上にフライの落ちる位置を離すことです。
流れていくうちに魚の前でドラックがかかり対象魚に気づかれてしまいます。そして2投目には魚が食う確立が極端にさがります。
流れの筋をよみ対象魚の目の前までナチュラルドリフトしなければなりません。良いキャストを1投目に出来れば最高の確立で食わせる事ができます。
しかしせっかく食わせた魚を合わせそこなってしまうことが多々あります。そのほとんどが早すぎた合わせが原因です。
大型の鱒ほどゆっくりと食うものであります。魚が口を閉じて頭が沈み戻ってからでも遅くはありません。是非落ち着いてフッキングしてください。
流れの遅いポイントでは浮いている対象魚のわずか10~20cm前にソフトに落とすのがきめ手です。深い場所に居る魚を狙うには魚から離れた上流にフライを落とします。フライを見つけて浮いてくる時間差を魚自体も感じているように思います。
また深い所に居る魚ほどより上流を見ていると言われています。
離れた先を見ている魚を釣るのは非常に難しいです。流れてくる間にフライを見極めることが出来るからです。
そんな時わざと近くに落として反射的に食わせたりすることもテクニックとして使えますが確率の低い方法です。
できれば魚も釣り人もフライを良く見て釣りたいものです。またどんな魚でも必ず餌を捕食する範囲があります。大きな魚は沢山の餌が流れて来て、更にエネルギーを使わない良い場所にいます。必然的に動く範囲が狭くなります。
そのような魚でも餌を捕食する境界線へフライを流すとフライを見極めるのを失敗させることができます。
盛んに捕食している(ライズ)魚が上手くフライをくわえてくれない時などに使うケクニックとして有効的です。いろいろ試してみてください。思わぬ良い結果が出ると思います。

ニンフフィッシングでは大きな鱒が底の方で流れて来る物を捕食しているのを見つけたらしめたものです。彼らは必ず一度はフライを口にします。
まずはフライを対象魚の前に流すことです。そして食わせる事に集中します。
食わせるにはフライ先行で対象魚の前に自然に流すのが条件です。フライがティペットで引っ張られたりすると対象魚に気づかれてしまいます。小型の鱒は追ってきて食いつきますが大型の鱒にはそのような事は少ないようです。
流すのは最初の2・3回が勝負です。対象魚の視野に必ず入るように流して反応が無ければフライを変えます。持っているフライを全てを流しても反応の無いときにはあきらめるしかありません。
最初に自信の有るフライから流してください。何度も何度も流しますが回数が増えるほど食う確立が低くなります。
ただし自分では流しているつもりでも対象魚にとっては流してないと同様の場合があります。対象魚の行動範囲外を流しても魚は反応すらしません、大型の鱒は捕食範囲が狭いのです。大きな体で体力を使わずエネルギーを補うためです。
ヤマメや岩魚の渓流魚にもそれはいえます。
そのような事から長い間渓流釣りをやってますと流れのどの場所にNo1がいてNo2、No3と居るのが分かるようになります。
鱒釣りに戻りますが私は1度フライに興味を持った鱒は必ず1度はフライに食いつくと思っています。何度も何度も魚が嫌がるまでナチュラルドリフトをしましょう。フライを食った時を逃したら、その日はは諦めた方が良いです。
また次回、次のチャンスが来るのを待ちましょう。

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藻際にいてフライが思うように流れず、何度も何度も流して食わせた45cmオーバーのレインボー

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今日は雨上がりで少し濁りがあったのでドライフライで簡単に釣れました。午後からの釣果で約30匹でした。


サイトフィッシング

2008/5/13 忍野サイトフィッシイングー!

いつものようにオシノの主K氏と現地で待ち合わせ。ちょっとその前に柳原うどんで大盛り肉玉うどんを食べました。久しぶりに食った大盛りの多さにはやはり後悔してしまった。
茂平橋の下流に
入川。今日は凄く寒い、しかし小カゲロウがハッチしていてライズも有り・・・早速に合わせ切れとバラシの4連続でした。残念・・・ その後は前回、前々回と綺麗なブラウンが釣れたのにカメラを忘れてしまい画像が無くブログの更新を見合わせてしまいましたので、良いコンデッションの魚をサイトフィッシングーと言うことで型の良い魚を捜しながら下流へ移動してきました。
途中、居合わせた釣り人と忍野のハッチの難しさなどを立ち話しS字に来た所でK氏と合流しました。 小カゲロウがハッチしているので魚が水中で盛んにニンフを食っている様子を見ながら、竿も出さずに大きい魚だけを捜しながら下流へと移動。
自衛隊橋下流まで来たところで、居ましたいました。・・ 2匹居ました。流れの無い藻の切れ目でクルージングしています。
K 氏にバトンタッチしてトライしてもらうことになりました。最初はドライフライでチャレンジしましたがまったく反応なし、K氏はドライフライの下20cmに#20のニンフを付け2投目魚が寄ってきたフライの周りを2・3周回って、だめかと思っていた瞬間おきな口を開けパクリと食ったのが写真の魚です。大きさは申し分ないのですがあまりにもあわれな姿でした、誰だーーーこんな魚を逃がしたのは、可哀想にいずれやせ細って死んでしまうではないか!その後は目だって大きな魚は見つけることが出来ませんでした。

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いや先々週釣ったブラウンがライズしていましたがどうやら彼は頭が良く学習して私達2人のフライでは見向きもしませんでした。「何週間したらもう一度この手で抱きしめてあげるからね!」その場を去った。

可哀想な45cm。将来大ききなったら抱きしめてあげたいブラウンと本日終了間際に釣れた虹鱒 お魚公園の脇を歩いていたらミズナラの若木のようなのに付いている不思議な花か実を発見。コンパクトカメラのピントが合っていませんがどなたか詳しい情報を知っていたら教えてください。

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今年はなぜかおかしい忍野

2008年5月6日

今年になって今日で忍野通いも6日目です。
ドライフライは虫が少なくなかなか難しいです。何とか釣れるのがオナシカワゲラと夕方のヒゲナガくらいです。
メイフライのオオクマやコカゲローのハッチが少なく毎回難易でニンフフィッシングが主流になっています。
このような状況で4/29と5/6にドライフライで連れた35cmと40cm、2匹のブラウンだけがイメージ通りの釣りでした。
夕まずめのヒゲナガの釣りも釣れるのは小型の鱒ばかりで思うような釣りができません。いまだに魚は少なく放流もわずかに4月の頭にした程度のようにうかがえます。
還暦過ぎたフライフィッシャーマンにとって忍野は安全、安心でこのうえもないフィールドでしたが何故か魚が少ないです。
漁協の皆さんお力を貸して下さい。川は砂で埋もれ水生昆虫の生態系が変わりつつある忍野を復活できるのは地元の皆さん以外に有りませんのでよろしくお願いいたします。忍野村役場の観光課の皆さんもよろしくお願いいたします。


本流 ニンフ・フィッシング

ニンフフィッシングのお勧め! 

昨年の結果ですがこれからがベストシーズンですので紹介いたします。
尺ヤマメと言ってもなかなか釣れるものでは有りません。フライマンなら誰でも尺ヤマメを一度は釣ってみたいのが願望です。
そのようなフライマンへお勧めいしたいのがニンフフィッシングです。方法としては少し長めのロッドを使用し、瀬の深みや石のエゴ、瀬尻の石前などの深めポイントをニンフを沈めて流します。
早瀬にいかにフライを沈めることが重要なポイントになります。スタックキャストやスタックメンディングを使用して小さめのインジケーターを付けインジケーターの抵抗を上手く利用しポイントを探ります。
インジケーターが水面を一揆に流せれるようではフライはポイイトへ達していません、ティペットが沈みインジケーターが沈みかげん、水面直下1・2cmを縦になって流れるのがベストです。
こまめにインジケーターを水深に合わせて位置を変えます。上手くインジケーターの抵抗を利用して流れに乗せることができます。また、ポイントに近づ着すぎないようにサイドからキャスティングをするとより流しやすく釣りやすいです。しかしサイドから釣りますと魚に気づかれやすいです。気づかれないように釣るには下流から釣るのが一番ですがラインコントロールが難しくなります。
大き目の石や瀬の段差を上手く利用すれば、よりポイントへ近づくことができます。実際には早い流れでフライを沈めるのはかなり難しいです。上手くキャティングして白泡の直下へフライとインジケータを突き刺すようにすると良いのですがなかな難しいです。無理なようでしたら通常にキャストし直ぐにラインとリーダーを上流にメンディングする方法でもフライを確実に沈めることができます。メンディングはラインが水になじまないうちに(着水と同時に)します。
使用フライは沈める為のヘビーニンフと食わせる為のスモールのニンフをドロッパーで使用します。時と場合によっては更にヘビーニンフの前にBB弾(大きいガン球)を取り付けます。ヘビーニンフに掛かることもありますので沈めるのが目的ですが丁寧に作るとよいです。ヘビーニンフは#10のフックにデッドワイヤーの太いのを2重に巻きます。当然、頭に当たったら目から星がでますし、竿に当たったら竿が折れますので
をつけて下さい。

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この4匹のアマゴはすべて昨年の5/22に大見川本流(あゆ見橋~光琳の瀬)早朝より正午までの釣果です。当然狩野川本流も望めます。flyの写真は大きいほうがヘビーニンフ、小さい方が食わせようです。


忍野の春はアズマイチゲが満開(4/15)


忍野への釣りの楽しみの一つに自然探索があります。
忍野は私にとってフライフィッシングのフィールド以外にサンクチュアリと言ってよです。
特に臼久保橋から下流、金田一の橋までは自然林が美しく(漁協が木を切らなければもっと良かった)下草には地元ではシノブグサ(忍野の村の花)と言われている富貴草(フキソウ)やアズマイチゲが咲きそろい、木立の枝先でシジュウカラやヤマガラがさえずり、心洗われる一時をしみじみ感じます。
そうそう今は行く度にミソサザエがさえずっています。褐色のマッチ箱程度の大きさの鳥を見かけたらそれがそうす。
マッチ箱と言っても若い方には分からないかも、私の年齢ですと幼い頃はどこの家庭でも普通に存在しいたもので、還暦近い私は小学校のころマッチ箱を使用した検便の苦い経験もありました。それも今では懐かしい思い出です。
話が反れましたが約5・6cmの極ちいさい鳥です。姿は地味ですがさえずりは高音で美しく、鈴を転がすような素晴らしい歌声ですよ。
釣りをしながら少し耳を傾けてみてはいかがですか?
この日は金田一橋の下流の中洲でアズマイチゲの群生を観察しました。

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こん回はフッシングガイドで私はあまり釣りに費やす時間を持ちませんでしたが楽しい1日がすごせました。
フライフィッシングも仕事も自分でイメージを浮かべそれを想定して進めしますが自分で釣りをすると良い、悪いは別にして比較的簡単に結果がでてしまいます。
それに比べてゲストにあそこにいる魚はドライフライのどのパターンでどこから投げたら釣れるとかニンフを使いフライをティペットより先に流すように釣ると魚に気づかれずフライを食いつく。
それぞれの理由などを1匹ごとに細かく説明しながら、ゲストが釣るのを楽しみにしています。
忍野で私を見かけたら気軽に声を掛けてください、おせっかいおじさんが案いたします。http://www.streamside.jp/

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写真はゲストが釣ったブラウン2匹、この日のゲストの釣果は虹鱒を含め15匹を超えました。


お魚いっぱい

2008年4月22日 
箒川
 早朝AM4:00小田原を出発 約4時間で塩原温泉へ到着、中学校前の橋を渡った空き地に車を駐車。
早々に支度をして入川。天気は良いが(良すぎる)気温は低く肌寒冷たい風が頬を冷やす。同行者2人と思い思いの場所へ分かれて30分ほどフライをたたくが水温が低いのかは顔を出さず。
その後小島氏と合流、池田氏に携帯で連絡を取ると堰堤下でライズありとのこと。
上流へ来るように指示される。
堰堤で数匹の魚が見え隠れしている。3人で交互にフライを流すが食う寸前で引き返してしまう。
あまり長居しないで、私は下流の瀬に出てフライを流す。すぐさま22・3cmの山女
が出てきた。瀬でも魚が出るのを2人に報告、見せながら撮影する。

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その後、わずかの区間であったが大小、どの瀬でも魚はフライに出てきた。
午前中岩魚まじりで20匹弱の魚を掛けました。
これらの魚は流速の速い場所でもフライにブレーキをかけながら遅く流すと石の前から飛び出すように出てきました。
このつり方は岩魚や放流河川の山女に発揮することがありますので、今回のように水温が低めの時にも効果
であるようです。
皆様も試してみる価値があると思います。
塩原は春真っ盛りです。曇りや小雨でしたら去年のように水生昆虫がハッチするのですが今年はハッチは無く少し残念です。がそれでも山女や岩魚の数は本当に多いです。

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午後からは温泉場で駐車場を探し、ホテル街の中をチャレンジしました。
雰囲気をフライマンが敬遠するのか魚は上流より素直でわずか3m余りの1箇所の瀬で5匹も6匹も釣れる状態です。腕が上がった様な錯覚におちいります。
今年も昨年同様箒川の魚影の濃さには感服いたしました。

PS:条件の良い低気圧が来て小雨の降る日には尺山女も比較的たやすく御目にかかることが出来るような気がします。この日の私の釣果、途中温泉場のプールで遊んだ分少なく今年は30匹弱かな?

2008年3月18日 
今年最初の忍野
今年も忍野の主、昨年忍野へ56回の釣行実績のK氏と最初の忍野フシッシングにチャレンジ、ここ何年か毎年のことながら解禁当初は魚が少ないです。
秋に居た忍野温泉下の民家裏の35cmから40cmにはなっていた姿の美しい太郎ちゃん次郎ちゃん三郎君みんな何処へ行ってしまたのでしょう。
自衛隊橋下の40cmにまで育った姫君も何処へ行ってしまたのだろか?S字で遊びまわっていた少年、少女達は皆どこかへ旅立ってしまいました。
いつになったら帰って来るのでしょうか?きっと禁漁期間と中に天国へ召されたのでしょう。

わずかに居た忍野村を守っている美しい良い子達とたわむれてきました。 imgp6129.JPG  imgp6125.JPG
昨年より生きのびた綺麗なお魚の写真ですクリックすると大きくなります。


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