今週も行ってしまった千曲詣で7/15

今週も岩魚釣り始めてのK君とマンツーマンで千曲詣でです。 

  車中よりフライフィッシングとは何ぞや、やはり釣りは釣って何ぼや、釣るにはどうしたら良いかと車中3時間話ぱなしで現地に着きました。
天気が良いことはイワナを釣るのが難しいことです。 予め目当ての場所へ入川。ポイントごとに立つ居地を指示しその訳を説明しながらの釣りになりました。ここからあの場所のポイントを私の右から正確に投げてください。それはストレートラインでナチュラルドリフトするにはここが最適な場所だからです。葦の枝を避けて、ラインは流れに引っ張られずにフライをポイントへ落とせる場所だからです。最初はそのような事を意識して釣りをして下さい。そのうちに無意識に出来るようになります。また、なるように身につけてください。私は具体的にハッキリと指摘することにしています。
 その方が釣り人の感性を引きだすことが出来ると思うのです。もっと厳しいことも平気で云います。「あの30cmスポットへフライを落として5秒間動かさずに浮かせて置けばイワナは必ず出てきます。それができればですが。」
 最初に釣れたイワナはエルクヘアーカディスを流したらフライを食う寸前で2度帰りました。それを視て「もうそのフライは投げないで下さい。合ってないフライを何回も投げると出なくなるのでフライを換えましょう。このフライに換えてください。テレストリアルフライを流すと簡単にぱっくり口の奥まで咥えて釣れました。その魚にストマックを入れて内容物を確認させたら蜘蛛が2・3匹とビートルの消化してないのが1匹でした。このように口で説明するだけじゃなく身をもって経験することが良いフィッシャーマンを生み出すのではないでしょうか。
この日の彼は9匹のイワナと1匹のヤマメを釣りました。1匹だけ釣れたヤマメは早瀬でライズを見つけた私がフライを1度流したが反応しませんでした。私は違うフライの付いている彼にバトンタッチしましたが彼は1・2度流してすぐにフライを変えました。そしてその魚を釣ったのです。「何で釣れた」私が聞くと「アントです。」しかもその魚に自分のストマックポンプを出し胃の内容物を調べたのです。胃の内容物はやはり陸生昆虫でした。彼はここまで来るとフライマンの入門は果たしたも同然です。
そしてこの日、イワナ釣り初めてでめでたく尺上のイワナもつりました。

携帯の写真しかないですが彼の初めて釣ったイワナを視てください。 chikuma-1.jpg  chikuma-2.jpg chikuma-3.jpg  chikuma-4.jpg


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